- 作成日:2024.01.12
- 更新日:2024.02.09
不動産テック企業売上ランキング一覧|会社別にサービスを紹介
本記事では、不動産テックの主なサービスについて紹介しています。
併せて不動産テック企業を売上順に紹介していますので、各企業がどのようなサービスを行なっているのか、ぜひ最後までご覧ください。
関連記事:不動産営業から転職|売買仲介の営業経験を活かせる転職先
この記事の監修者
不動産転職ルート 編集部
不動産業界専門の転職エージェント「不動産転職ルート」の編集部です。不動産業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
不動産テック企業とは
不動産の仲介や管理などにITテクノロジーを活用したサービスを提供する企業です。
日本の不動産テック企業は、不動産会社や利用者をサポートする立場で取り組んでいる企業が多くなっています。
不動産テックの主なサービス分野
不動産とITの促進を目的として発足した一般社団法人不動産テック協会が発表した「不動産テックカオスマップ」では、主なサービスを大きく16領域に分けています。
今回はピックアップした領域を紹介します。
参考:不動産テックカオスマップ|一般社団法人不動産テック協会
VR・AR内覧
VR・ARの機器を活用したサービスで、現地に行かずに実際に物件を内覧しているような体験が出来ます。
IoT不動産管理
家電と建物をインターネットに接続して、物件の管理・監視を行うサービスです。物件の遠隔管理、スマートフォンを使って鍵操作を行う事が可能になります。また監視カメラや映像処理をクラウド利用できるので低コストで導入できます。
不動産クラウドファンディング
個人を中心にプラットフォーム上で複数投資者から資金を集めて、不動産投資を行うサービスです。不動産事業資金の調達ニーズに合わせて、資金需要者と提供者をマッチングするサービスもあります。
スペースシェアマッチング
店舗・住居などの空きスペースをシェア・マッチングさせるサービスです。
時間貸しや一部貸しなどの利活用が可能となっています。
不動産テック上場企業の売上ランキング(2022年度)
株式情報サイト「株探」が発表している不動産テック企業を売上順に、各社の不動産テックサービスを紹介します。
GA technologies
GA technologiesの2022年における売上高は1,135億6,900万円です。
同社はAIのテクノロジーを活用した投資用不動産の販売・管理などを行う企業です。主なサービスにネット不動産投資の「RENOSY」があります。
また2022年には経済産業省が定める「デジタルトランスフォーメーション銘柄2022」に選出されています。
And Doホールディングス
And Doホールディングスの2022年における売上高は413億9,500万円です。
同社は不動産流通・売買事業、リフォーム事業、金融事業など様々なサービスを展開している企業です。リアル店舗のネットワークとIT・WEBを融合して不動産情報を提供する「不動産コンビニ」構想実現を進めています。
property technologies
property technologiesの2022年における売上高は387億9,500万円です。
同社は中古住宅の買取・販売を行う企業です。
主なサービスにAI査定の「KAITRY」があります。独自のAI価格査定システムによって、必要な項目を入力するだけで瞬時に買取価格を算出します。
LIFULL
LIFULLの2022年における売上高は357億3,000万円です。
同社は不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」などの運営を行う企業です。
近年では自社開発AIを活用して、相談AIサービスや募集終了物件の検知精度向上に向けた取り組みを行っています。
ミガロホールディングス
ミガロホールディングスの2022年における売上高は351億8,617万8,000円です。
同社はDXを軸に不動産事業を展開しています。
主なサービスに不動産クラウドファンディング「Rimple」があります。スマートフォンから1口1万円で投資が可能で便利なのが特徴です。
アンビションDXホールディングス
アンビションDXホールディングスの2022年における売上高は316億700万円です。
同社は不動産賃貸・投資事業、プロパティマネジメント事業などを行う企業です。
また近年はAIを活用して多岐にわたるサービスを展開しており、主なサービスに鍵の受け渡しから入居者のサポートまで行う「AMBISIOB Me」、仲介会社の物件情報を自動入力する「RAC-TECH」があります。
アルヒ
アルヒの2022年における売上高は251億8,900万円です。
同社は国内最大手の住宅専門金融機関の企業です。
2023年にRPIやAIを活用した住宅ローンの審査、オンラインで専門スタッフに相談できる「ビデオチャットサービス」の拡充などが評価され、経済産業省が定める「DX認定事業者」に選出されています。
ロードスターキャピタル
ロードスターキャピタルの2022年における売上高は236億3,700万円です。
同社は不動産投資事業を中心に行う企業です。
主なサービスに国内初の不動産投資クラウドファンディング「OwnersBook」があります。
不動産のプロが厳選した物件に、1口1万円から投資が可能となっています。
まとめ
この記事では、不動産テック業界の企業を売上高順に紹介してきました。
不動産テック業界は様々なサービス分野があるので、転職先を選ぶ際は企業規模だけでなく、興味を持てる分野かどうか、スキルに合いそうな仕事かどうか、よく調べておく事が大切です。
自分に適した企業選択をお悩みの方は、転職エージェントの利用を検討してみましょう。
この記事の監修者
不動産転職ルート 編集部
不動産業界専門の転職エージェント「不動産転職ルート」の編集部です。不動産業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。