不動産転職成功ノウハウコラム コラム一覧へ

転職活動の面接でよく聞かれる質問は?質問される意図をしっておこう!

この記事では、転職活動の面接でよく聞かれる質問と、その質問の意図、答え方のポイントをまとめています。


関連記事不動産営業から転職|売買仲介の営業経験を活かせる転職先

この記事の監修者

不動産転職ルート 編集部

不動産転職ルート 編集部

不動産業界専門の転職エージェント「不動産転職ルート」の編集部です。不動産業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

転職活動の面接でよく聞かれる質問は?

転職活動の面接では、新卒採用であったようなイレギュラーな質問は多くなく、基本的な内容のものが多いといっていいでしょう。

ポテンシャルを見る新卒採用とは異なり、中途採用は今までの実績や経歴、スキルを中心に選考が行われます。

そのため、スキルや今まで何をやってきたかなど具体的な質問が多くなります。

具体的には以下のような質問が、最も多く聞かれるものと思ってよいでしょう。

  • 自己紹介・経歴を説明してください
  • 現職の仕事内容を教えてください
  • 転職理由を教えてください
  • 転職活動の軸を教えてください
  • 志望理由を聞かせてください

具体的な内容や、質問の意図、注意することをまとめます

自己紹介・経歴に関する質問と回答のポイント

面接の冒頭で聞かれることの多い質問です。

  • 「自己紹介をお願いします」
  • 「簡単に今までの経歴を説明してください」

といった聞かれ方をします。

質問の意図としては「ざっとどんな方なのか知りたい」「履歴書や経歴書では確認しているが、改めて本人からどんな方なのか説明してほしい」「面接の基礎となる情報が欲しい」といったことが挙げられます。

このタイミングでは話し過ぎないことが重要です。

この自己紹介で話すぎてしまい、途中から面接官もほとんど話を聞いていない状態になってしまうというのが典型的な失敗パターンです。

過不足なく説明することが重要です。

職務経歴書に詳細は記載していると思いますので、突っ込んで欲しい要素、募集しているポジションに合う要素を中心に簡単に話すのがよいでしょう。

あれもこれも話そうとすると、かえって密度が薄くなりますし、深堀されても困るような情報をあえて伝える必要はありません。

面接官としては話をするってことは何かエピソードや内容があるのかな?と感じて質問を続けますので、アピールしたい内容や求人ポジションに近い内容を話すことがおすすめです。

転職理由を教えてください。質問の意図と回答のポイント

  • 「転職理由を教えてください」
  • 「転職を考えた理由は?」
  • 「転職活動のきっかけは?」

といった聞かれ方をします。

面接官は単純に、なぜ転職しようと思ったのかを知りたいと考えています。

面接官の方の雰囲気によっては、圧迫されている、問い詰められていると感じられることもあるようですが、ほとんどの場合、単純になぜ転職を考えるようになったか知りたいだけです。

間違いがあるものでもないので自信を持って回答しましょう。

転職理由の質問で注意いただきたい点が、同じ内容でも伝え方、言い方によって面接官の印象は大きく異なる点です。

「今の会社だと〜〜できないから」といったような伝え方をすると、現職や前職をネガティブにとらえており、よい印象を与えないことがほとんどです。

「〜〜できない」という、ネガティブなイメージの言葉を使うよりも、「〜〜したい」という未来に対して主体的、ポジティブな言葉を使うとよいでしょう。

例えば、「今の会社だと、新しい企画ができないから」という伝え方よりも、「新たな企画を立ち上げたい」という言葉を使う方が印象が良いです。

前者は人のせいにしているような他責の言葉であるのに対し、後者はポジティブな意思が伝わってきます。

こうした言葉のニュアンスが選考時には大きく印象を変えますので、注意をした方がよいでしょう。

このように聞くと、そりゃそうだ、当たり前と感じられるかもしれませんが、多くの方がこういったネガティブな表現を使い、評価を落としています。

少しの表現の差が、大きな評価の差につながります。普段の口癖や思考が現れる部分でもあると思いますので、意識をしておくとよいでしょう。

転職活動の軸を教えてください 質問の意図と回答のポイント

前述の転職理由を踏まえて質問される事が多い質問です。

「転職活動において重要なことは?優先順位は?」といった質問のされ方をすることもあるでしょう。

面接官は、転職理由を聞いた上でこの質問をしますので、転職理由と論理的に一貫していないと、「???」と混乱を生み、良い評価につながりません。

転職理由が「新規事業に挑戦したいから」と話をしていたのに、軸を聞かれて「年収を大事に考えています」と言われたら、どういうこと?と思いますよね。

こうした疑問を抱かせず、納得感を持ってもらうことが重要です。※年収を重視するなということでは決してありません。論理的に一貫しているかが重要です。

この質問に対して、ふわふわしていると自信がない、もしくは転職に関して真剣に考えていないと思われます。

正解があるものではありません。自信を持って自分の考えていることを伝えるとよいでしょう。

また一つだけではなくいくつかあって当然かと思います。その場合、優先順位を問われることも多いので、整理しておくとよいでしょう。

「仕事内容と年収を優先したいが、やりたい仕事内容が最優先だ」という場合もあれば、「生活を重視した働き方をしたいので、休日・勤務時間をもっとも重要視する。仕事内容はある程度妥協出来る」といった場合もあるでしょう。

転職を通じて何を得たいのかをはっきりさせておくとよいでしょう。

志望理由・志望動機の良い回答と悪い回答

志望理由や志望動機も苦労される方が多いようです。

転職エージェントをやっていると、どう回答すればよいでしょうか?と質問を受けることも多いです。

いきなり志望動機をひねり出そうとすると難しくなります。

転職理由や転職活動の軸を踏まえ、当てはまる求人であることが前提となるはずです。

「新規事業にチャレンジしたいので、未経験でも新規事業に取り組める求人」といった前提があり、中でもその企業で魅力に感じるポイントを伝えられるようにすると話をしやすいのではないでしょうか。

その前提が当てはまらない場合、そもそも前提としている理由や軸が本音でないか、選考をしているポジションをそもそも志望していないということが考えられます。

「御社の社風に惹かれて〜」「理念に共感して〜」といった話だけでは具体性、説得力にかけます。

個別性や具体性が高いほど、説得力が出ます。

「個人的にこういう経験・体験をしたから、御社の〜〜に共感して」という伝え方をすると印象に残りやすいです。

いかがでしたでしょうか。

中途採用の面接で聞かれる質問と意図、回答のポイントについてまとめました。

話す内容も重要ですが、論理的な一貫性、どのように伝えるかといった要素も非常に大きなポイントになるということがわかって頂けたのではないかと思います。


関連記事不動産営業から転職|売買仲介の営業経験を活かせる転職先

この記事の監修者

不動産転職ルート 編集部

不動産転職ルート 編集部

不動産業界専門の転職エージェント「不動産転職ルート」の編集部です。不動産業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。