- 作成日:2023.06.20
- 更新日:2024.02.07
30歳での転職!タイミング的には早い?遅い?ポイントやコツを解説
この記事は、専門領域に強い転職エージェント、ファンオブライフのキャリアコンサルタントが、日々ご相談を受ける内容をもとに、架空の転職相談に対して回答を行っているものです。
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この記事の監修者
不動産転職ルート 編集部
不動産業界専門の転職エージェント「不動産転職ルート」の編集部です。不動産業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
【相談】30歳になるタイミングで転職を考えています
大学卒業後、新卒で入社した会社に7年間勤務しています。
異動などもあり、複数部署を経験し、仕事自体は面白くやれています。部下も数名おり、人材育成やチームで成果を出すことの面白みも感じられています。
ただ、今までの経験を生かしてより良い条件や、興味・関心の持てる仕事があれば、転職したいと考えています。
30歳のタイミングで、転職活動を行う上でのアドバイスを頂ければと思います。
【回答】未経験職種は難しい。今までの経験を活かせる募集なら良いタイミングです
30歳になるタイミングで転職を考え始めている、というご相談ですね。
このタイミングで転職活動を行う上で、押さえておきたいポイントをご説明します。
30歳は転職活動にとっては良いタイミング・時期
相談者様は新卒で今の会社に入社してからこれまで7年間勤務され、複数の部署や部下のマネジメントを経験していらっしゃるということですね。
中途採用では経験やスキルを持ち、即戦力として活躍できる人材が求められるケースが多いため、30歳という経験がある程度積み上がってきているタイミングでの転職は、企業のニーズともマッチしやすくなります。
未経験職種に転職は厳しい
転職を機にこれまで経験したことのない職種にチャレンジしたい、という方もいらっしゃいます。
20代であれば、未経験の職種であってもポテンシャルに期待され、入社後の育成を前提として採用される可能性もありますが、30歳を過ぎると未経験職種への転職はハードルが上がります。
また、30歳になり7年ほど勤続している場合は、入社時に比べて年収も上がっているのではないかと思います。
未経験職種への転職ができる可能性もゼロではありませんが、転職前よりも年収が下がってしまう可能性があるということも念頭におきましょう。
経験・スキルを生かしたポジションへの転職がオススメ
30歳のタイミングであれば、これまでの経験や培ってきたスキルを生かす方向で転職活動を行うことをお勧めします。
未経験の業界であっても、経験のある職種の求人なら選考通過の可能性も比較的高まります。
これまでに、
- どこの部署で
- どのような業務や役割を経験し
- 業務においてどれだけの成果を出してきたのか
というポイントで職歴の棚卸しを行うことで、ご自身の専門性や強みを明確にし、転職活動の方向性を決めていくのが良いでしょう。
個人としての成果はもちろん、組織としての成果が求められるタイミング
30代になるとプレイヤーとしての役割だけでなく、リーダーやマネージャーとして活躍していくことが、多くの企業において期待されます。
中途採用においても、30代であれば、今後組織をリードしていくことが期待できる人材かどうかが評価のポイントになります。
相談者様にも数名の部下がいらっしゃるということですので、組織として出した成果や、そのために部下育成やマネジメントにおいて取り組んだことも企業にアピールできるよう、整理をしておくことをお勧めします。
ご自身の年齢以外にも市場環境(転職の)も大きく影響します
転職活動をするタイミングを考えるうえで、ご自身の年齢だけでなく、転職市場の動向も考慮に入れましょう。
一般的に景気が良い時は求人が増え(いわゆる「売り手市場」)、逆に景気が悪くなると求人は減る傾向にあります。
ただし、転職市場全体の動向に関わらず、求人が新しく出たり、募集が終了したりということは日々起こっています。
興味のある求人が新たに出ているかどうか、継続的に情報収集を行うと良いでしょう。
ひとまず活動をしてみるのもあり。選考をしても、現職に留まることはできます
本当に転職するのか、もしくは現職を続けるのかで迷っていて、なかなか一歩を踏み出せないという方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、転職エージェントに相談したから、もしくは求人に応募をしたからといって、必ず転職をしなければいけないという訳ではありません。
転職活動を機に自分自身の経験を振り返ったり、他社の方と話をすることで、改めて現職の良さに気付き、留まるという判断をされる方もいらっしゃいます。
まずは転職活動を始めてみて、選考を進めながら転職するかどうかを考えるというのも、選択肢の一つです。
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