- 作成日:2023.05.29
- 更新日:2024.02.08
転職活動の面接での志望動機の答え方、ポイントや考え方を解説
この記事は、専門領域の転職に強い転職エージェント、ファンオブライフのキャリアアドバイザーが、日々ご相談を受ける内容をもとに、架空の転職相談に対して回答を行っているものです。志望動機の考え方・応え方について解説しています。
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この記事の監修者
不動産転職ルート 編集部
不動産業界専門の転職エージェント「不動産転職ルート」の編集部です。不動産業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次 INDEX
【相談】転職活動の面接で志望動機に対して上手く回答することができません
転職活動の面接で志望動機を聞かれると、上手く答えられません。
ありきたりなものになってしまって、面接官の印象もよくないような気がしています。
何かアドバイスをいただけますでしょうか。
【回答】事前の準備は必須。一度文章として書いてみましょう
「志望動機」は転職活動の面接において、最もよく聞かれる質問の一つであり、多くの企業が採用にあたり重視しているポイントです。
答えられるように準備をした上で、面接に臨みましょう。
実際には口頭でお伝えする内容ですが、準備の段階では一度文章として書いてみて、話したい内容を整理することをお勧めします。
「転職理由」と「志望動機」の違い
「志望動機」と似た質問に、「転職理由」があります。
これらはどちらもよく聞かれる質問ですが、混同してしまいがちです。まずはこの2つの違いを理解しましょう。
転職理由=「なぜ今の会社を退職し転職するのか?」「転職により何を実現したいのか?」
そもそも、どうして転職活動をしているのでしょうか?転職活動を始めたきっかけは何でしょうか?これが転職理由です。
- 「やりたい仕事が出来た」
- 「社内で行きたい部署があり、希望を出しているがなかなか実現しない」
- 「勤務地を変えたい」
- 「今の会社は転勤が多くて落ち着かない」
- 「収入が低い」
- 「会社の業績が傾き、退職を余儀なくされた」
- 「上司からのハラスメントにより、勤務を続けることが難しくなった」
など、様々な理由が挙げられると思います。
そしてこの「転職理由」は、裏返すと「転職により実現したいこと」になります。
志望動機=「なぜこの企業に入社したいのか?」
転職活動を始める際に、たくさんの求人を目にしたことと思います。
数ある求人の中から、なぜその企業を選んだのでしょうか?これが「志望動機」です。
前提として前段で転職理由を考え、「転職により実現したいこと」が叶うかららその企業を選択肢に入れているはずです。
そこから更に志望動機を整理します。
更に志望動機の考え方については、ここからもう少し詳しく説明していきます。
志望動機を準備する
志望動機を準備する上で、いくつかのポイントがあります。ここでは、以下の3つについて説明していきます。
- 志望動機の基本
- 企業に対してどんな貢献ができる?
- 「なぜ?」を繰り返す
志望動機の基本
志望動機はすでにお伝えした通り「なぜこの企業に入社したいのか?」です。
恋愛に例えてみましょう。お付き合いしたい方がいる場合、「私はあなたの優しくて明るいところが好きです。」など、相手のどこに魅力を感じているのかお伝えすることが多いのではないでしょうか。
これが志望動機です。
「私は良い会社に勤めていて、お給料もたくさんもらっていて、大きな家に住んでいて…」というような内容は「自己PR」にあたりますが、これだけでは相手は振り向いてくれません。
転職活動も同じです。だからこそ、志望動機が重要になってきます。
特に同じ業界・業種でいくつかの企業に応募している場合は、企業ごとの社風や特徴などを理解した上で、それぞれの企業に対して志望動機を準備するようにしましょう。
求人情報や企業の公式ホームページなどを隅々まで確認して、なぜその企業が良いと思うのかを考える必要があります。
企業に対してどんな貢献ができる?
自分を採用することは、企業にとってどのようなメリットがあるのか。これも志望動機と合わせてお伝えしたいポイントです。
まずは、企業がどのような人材を求めているのかを把握します。これも求人票やホームページを通じて理解しましょう。
そして、これまで身につけてきた経験・知識・スキルを振り返り、転職先でどのように活かすことができるのかをまとめておきましょう。
もし未経験の職種に転職する場合でも、仕事への取り組み姿勢などを整理し、伝えられるように準備しておくことが必要です。
「なぜ?」を繰り返す
ここまでの段階で一度作成した志望動機を客観的に見て、「なぜ?」と突っ込んで深堀することが重要です。
面接の場では、回答した内容に対して面接官から「なぜ?」「なぜ?」と繰り返し質問をされる場合があります。
圧迫面接のように感じてしまうこともあるかもしれませんが、面接官は候補者のことをより深く知り、自社にマッチする人材かどうかを判断したいと考えています。
事前に準備をすることで慌てずに回答できますし、ご自身でも気付いていなかった価値観を言語化できることもあります。
ここまで、志望動機を考える際のポイントについて説明してきました。
志望動機だけでなく、面接でよく質問される内容については整理をして臨みましょう。
面接は企業と候補者がお互いを知るためのとても貴重な機会ですので、できるだけリラックスしていつも通りのご自身をアピールできるよう、準備をすることが重要です。
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