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転職活動の最終面接の通過率は?見送りになってしまう理由と対策

この記事は、最終面接のポイントについてまとめています。

人によっては、最終面接だと気持ちがゆるんでしまい、態度が大きくなり、不採用になってしまう方もいらっしゃいます。

最終面接で気をつけたいポイントをまとめました。


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この記事の監修者

不動産転職ルート 編集部

不動産転職ルート 編集部

不動産業界専門の転職エージェント「不動産転職ルート」の編集部です。不動産業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

転職活動の最終面接の通過率は50%程度、顔合わせではない

転職活動を開始して数ヶ月が経過しました。いくつかの企業の選考を進め、最終面接まで進んだ企業がいくつかありましたが、全て最終面接で不採用・見送りとなってしまいました。理由もよくわからず、何がいけなかったのかと考えています。最終面接で特に気をつけることなどありますでしょうか。

弊社は専門領域に特化した転職エージェントを運営しており、日々多くの方の転職活動の支援を行っています。

最終面接に関して、上記のようなご相談をいただくこともあります。転職活動において、最終面接まで進んでの不採用通知ほど、悔しく残念な気持ちになるものはないでしょう。

最終面接の合格率は一般的に50%程度と言われており、あと少しだったのにと苦い経験をお持ちの方も少なくありません。

特に初めて転職活動される方で、就職活動時のイメージが強く残っている方は、「最終面接は顔合わせ程度だろう」という考えから最終面接で気が緩んでしまう傾向があります。

多くの時間と労力を割いて最終面接の場まで至りながら内定という結果が得られないと、転職活動のモチベーション自体が下がってしまうかもしれません。

繰り返しになりますが、最終面接も選考プロセスの一部です。気を抜かずに、最後まで選考に臨むようにしましょう。

具体的に最終面接において注意すべき点とはなんなのか、知っておくべき情報と良くある失敗例をみていきましょう。

転職活動の最終面接で抑えておきたいポイントと注意点

最終面接は役職者(管理職・役員・社長)であることがほとんど

多くの企業の選考で、最終面接の面接官は役員や社長など、役職者であることがほとんどです。採用における最終的な意思決定者であるとも言えます。

意思決定者であるため、仮に今までの選考での評価が高くとも最終面接官からの評価が得られない場合、不採用となります。

今までの選考で高い評価を得ている場合でも、最終面接の通過率とは関係ないと切り分けて考え、対策・準備を行うことが肝要です(具体的には次項目以降でみていきます)。

また最終面接官も人間であり、人間同士の相性が選考結果に与える影響も小さくありません。

最終面接前に面接官が分かる場合は、面接官に関する下記のような情報源からの情報収集は必ず行いましょう。

  • 企業HP
  • インターネット記事
  • SNS、ブログなど
  • 書籍(出版している場合は書籍を一読しておく)※通読する時間が無い場合、一部を読み、引用出来れば十分です

上記を行ったうえで、どのような価値観を持った方なのか、共感できる部分はどこなのかを整理して臨みましょう。

1次面接、2次面接と話をしている内容が異なる

最終面接で評価を下げる要因として「それまでの選考と話していている内容が異なる」という点が挙げられます。

最終面接官は、今までの選考を通じて、

  • 職務経歴
  • 転職理由
  • 他社の併願状況
  • 転職軸
  • 志望動機
  • 入社して取り組みたい事

などの情報を既に持っています。面接を通じてその確認を行いながら、気になる項目に関しては深堀をしていくという流れが基本となるでしょう。

その際に、最終面接官が持っている情報と齟齬がある場合、「一貫性がない/言う事が短期間で変わり信頼できない」と判断され、不採用に直結する要因となります。

上記を防ぐために、日ごろから自身の転職経緯や理由・転職をして叶えたいこと等、ブレることなくいつでも同じように伝えられるよう整理をしておくと良いでしょう。

複数企業を受けている方は、企業によってご自身のアピールポイントを変えていたり、転職理由の伝え方を変えているケースもあるかと思います。

そういった方は、各企業の選考毎にノートに聞かれた内容や回答内容を簡単にまとめるなどして、あとから齟齬が生まれないように対策することをお勧めします。

また転職活動を通じて、考え方に変化が生まれた場合、その旨をあわせて伝えられるようにするとよいでしょう。

転職理由、志望理由が不明確

最終面接に限った話ではありませんが、転職活動において重要視されるのが「転職理由/志望理由」です。

なぜ現職(前職)を辞めるのか、なぜ自社を志望するのか、その辞める要因・きっかけとなった事は自社に入社することでクリアになるのか、入社後はどうなりたいのか、といった事柄やその一貫性が問われます。

最終面接の段階で、転職理由や志望理由が曖昧である場合、自己分析ができていない・一貫性や軸のない方との判断になり、評価を下げる要因となります。

また、最終面接では上記に加え「入社後の具体的なイメージを持てているのか」といった点も、入社後に取り組みたい事といった質問から判断されます。

「志望度が高いのであれば当然そこまで考えているだろう」と面接官は考え質問しますので、転職理由・志望理由と絡めながら、入社後に取り組みたいことまで話せるようにしておきましょう。

最終面接で内定をもらえると思い、強気の態度に

最終面接の段階で、特にそれまでの選考での評価や手応えが良い場合、内定が獲得できそうという安心感から、面接で強気な態度をに出してしまう方がいます。

最終面接で評価を落とす可能性が高いので、謙虚な気持ちを忘れずに臨みましょう。特にやってしまいがちなのが、下記のような点です。

今までの経験・実績について謙虚さを忘れてアピールする

今までの職務経験・実績を評価されて最終面接まで来ているわけですから、自信を持つことは良いことです。

しかし、その経験があるからと言って別の企業で活躍できるかは分からない部分も多々あります。

現職の経験・実績はアピールしながらも「自身一人の力ではない」「御社に入社した際には一から学ぶつもりでいる」といった謙虚な面も伝えるよう心がけましょう。

待遇面や入社日など、自身の希望を前面に押し出す

最終面接では、年収などの希望条件や入社日といった具体的な点を面接内で確認されることも多々あります。

その際に、現年収より大幅に上の年収を希望したり、自身の都合のみで入社希望日を指定する等の発言は、大きく評価を落としかねません。

※選考プロセスで希望を伝えている場合、そこから変化がないようであれば問題ありません。

「きっと受かるだろう」という考えが無意識のうちに面接内で態度となって現れることがあります。

冒頭に触れたように最終面接では半分は不採用となるという認識のもと、気を引き締めて準備をすることが何よりも重要です。

最終面接前には、自身を客観視する事が重要

以上、最終面接で気をつけたいポイントについてまとめました。

最終面接といっても気を抜かずに、最終面接の為の対策・準備を行うことの重要性を感じていただけたなら幸いです。

最終面接では今までの評価はリセットされると考え、改めて客観的に自身を振り返る時間を取ってみてください。

しかし、客観視をしたり最終面接に必要な情報を調べるのも、お一人では難しいものです。そういった方は、転職エージェントを活用されるのも良い対策となるでしょう。

第3者の視点での情報提供やアドバイスが可能ですので、ご興味がある方は是非ご相談ください。


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