宅建講座が受けられる予備校探しをしている方のなかには、「日建学院の評判は大丈夫?」「受講料が高いけどカリキュラムは充実しているの?」と気になる方は多いでしょう。

日建学院は、全国各地に114校(直営校)開講する大手予備校です。

合格に直結するオリジナル教材と、万全のサポート体制を強みとしています。

この記事では、日建学院に関する評判・口コミや料金、サポート体制について紹介します。

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日建学院の宅建講座の評判・口コミ

ここでは、日建学院の宅建講座に関する「良い評判・口コミ」と「悪い評判・口コミ」に分けて紹介します。

どちらの意見も踏まえたうえで、自分にあった予備校かどうかを検討してください。

良い評判・口コミ

日建学院の宅建講座に関する口コミには良い評判が多く、よく見られた声は次のとおりです。

  • 担当者がサポートしてくれる
  • 日建学院のオリジナル教材や直前対策模試の質が良い
  • 過去問・小テストや模擬試験で順位が出るためモチベーションを維持しやすい

主に教材の質や担当者のサポート、順位の表示など、モチベーションを維持しやすい環境であることが分かります。

日建学院のオリジナル教材の制作スタッフは、国土交通省指定の法定講習のテキスト制作も行っているため、膨大なノウハウが蓄積されていることも魅力です。

また、受講生1人ひとりに担当者がつき、合格までの道のりを支えてくれます。

講義での疑問点だけでなく、日頃の勉強方法や受験の心構えなど、メンタル面もフォローしてくれるので安心です。

さらに日建学院では、模擬試験などの結果をコンピュータで採点・集計し、「個人分析表」を作成してくれます。

受講生は自分の苦手分野や実力を確認できるため、自己管理にも役立つでしょう。

担当の方が頻繁に連絡をくれたので「まだ頑張らないといけないな」という気持ちになりました(笑) 性格的に誰かに引っ張ってもらった方が頑張れると思うので、独学だったら諦めてしまっていたかなと思います。

日建学院HP/日建 Report 合格者の声

実際に厳しくて、講義に遅れたり宿題をしなかったりすると講義を受けることができない。やならきゃいけない環境です。大変な反面、スタッフの皆さんがいつも見守って声をかけてくれること、毎回の小テストで結果が出るとほめてもらえることなど、うれしいこと、やる気が出せることが多く、成績も伸びて自信がついていきました。

日建学院HP/日建 Report 合格者の声

テキストの質や直前対策模試が良かったです。今年出題されるような問題をまとめてくださっているので、市販のものでは補えない部分ではないかなと思います。

日建学院HP/日建 Report 合格者の声

日建学院に行くと先生達がとても持ち上げてくれたので、それだけでモチベーションになりました。

日建学院HP/日建 Report 合格者の声

特に良かったのは過去問・小テストや模試で順位が出されるシステム・個人分析表です。 日建学院で小テストや模試がある度に、学生番号で順位が貼り出されるのですが、その順位がモチベーション維持に1番効いていたと思います。

日建学院HP/日建 Report 合格者の声

悪い評判・口コミ

日建学院の宅建講座に関する悪い評判には、次のような声が見られました。

  • 営業がしつこい
  • 事務の対応が悪い
  • 受講料が高額

いくつか悪い評判は見られましたが、学習面とは異なる部分で不満が挙がっていました。

営業に関しては個人によって感じ方が異なるため、しつこいと感じる方も一定数いるようです。

また、受講料に関しても選択するコースによって変わります。

資格取得のための投資と思えるかどうかが重要でしょう。

話だけ聞きにどんな感じか行きましたがその後2日に一回は電話はくるし、メールも止まりません。その時正直に今年は入校を考えてないですと言ったにも関わらずこの対応です。他のところをおすすめしますここには入校したくないですね。

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高い金を払って受付が最悪。本当にやめたほうがいい。

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宅地建物取引士のコースを受講しています。本校を一言で表せば『最悪』。事務所内の空気は非常に悪く、また職員のミスも非常に多いです。教室の伝達ミス、職員の遅れ、一部誤った内容の学習映像を流すと言った事は茶飯事で、極めつけは登録講習(本試験の出題が一部免除になる仮試験のような物)の伝達まで忘れられました。

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日建学院の宅建講座の合格率は?

日建学院における宅建講座の合格率は公表されていません。

しかし、合格者数は公表されており、2025年度は2,740名が合格しています。

なお、古いデータにはなりますが、平成27~29年度の日建学院の合格率は70%です。

この合格率は「出席率60%以上で模擬試験正答率60%(30点)以上の基準を満たした方の合格率」とされているため、全受講者の合格率ではありません。

とはいえ難易度の高い宅建試験でも、講義に6割出席して模擬試験で30点以上とれば高確率で合格できるため、明確な基準があるのは嬉しいポイントです。

合格者数や合格率を公表している予備校は限られるため一概に比較するのは難しいかもしれませんが、上記を目安として参考にしてください。

日建学院の宅建講座で落ちたという評判は本当?

次の口コミから分かるとおり、日建学院の宅建講座を受けても落ちる方はいます。

日建学院に通っていた方に質問です。宅建本科コースに通って試験落ちました。不合格になった方はもう一度受験する際通われてましたか?それとも通わずに受けましたか?

Yahoo!知恵袋

去年は日建学院で4ヶ月間ほぼ平日は毎日6時間授業を受けてたのに、直前の全国模試では42点だったのに、本試験は35点で落ちた。

今年は自宅でYouTube見て適当に模試5つ購入して、合計50時間くらいの勉強で37点だった。

もちろん、日建学院のおかげでもあるけど
宅建は時間じゃなくて努力のベクトル。

X

日建学院の宅建講座で落ちた方の声を調べてみましたが、講座のせいにしている方は見受けられませんでした。

ほとんどの方は、自分の努力不足と感じているようです。

宅建は合格率約17%の難関試験であるため、合格するには300〜400時間かけて勉強する必要があるといわれています。

毎日2時間以上勉強する場合は、約半年間継続しなければなりません。

日建学院に限らず予備校を受けたからといって、必ずしも合格できるわけではないため、担当者からアドバイスやサポートを受けながら合格を目指しましょう。

日建学院の宅建講座の費用

日建学院の宅建講座の費用は、次のとおりです。

コース名 一般料金(税込) 学生料金(税込) 概要
スーパー本科コース 308,000円 187,000円 ・通学講座とWeb講座
・一般教育訓練給付金適用
・本科コースに「早期対策講座」「要点解説講義」「ズバリ解説」のオプションがセットになっている
本科コース 253,000円 132,000円 ・通学講座
・一般教育訓練給付金適用
・本科コースと同じカリキュラムの学習ができる
本科Webコース 253,000円 132,000円 ・通学本科コースと同カリキュラムの学習ができるWebコース
短期集中コース 198,000円 110,000円 ・受験対策に欠かすことのできない科目ごとの重要ポイントを集約した短期の通学コース
短期集中Webコース 198,000円 110,000円 ・短期集中コースをWebで受講可能
直前対策コース 132,000円 ・通学講座とWeb講座
・本試験直前期の対策として実践力を養う
直前攻略コース 55,000円 ・通学講座とWeb講座
・試験直前の総仕上げ
重点Webコース 110,000円  88,000円  ・Web講座
・一般教育訓練給付金適用
・基礎から実践的な答案演習まで、動画を中心に構成されている
通信合格コース 41,800円 33,000円 ・通信講座
・一般教育訓練給付金適用
・本科コースと同じテキストを使用する通信コース
年度別本試験問題ズバリ解説Webコース  33,000円  ・Web講座 
・本試験12年(14回)分の過去問題のズバリ解説を受講可能 
・スマホやPCを使い、いつでもどこでもスキマ時間で過去問題演習が可能 
全国統一公開模擬試験 5,500円  ・教室実施と会場実施
・実施時点での合格力を診断することで、本試験までに何を強化したらよいか、診断・把握できる

上記の表を見ると、コースによって費用が大きく異なることが分かります。

「スーパー本科コース」は、日建学院が提供している宅建講座のなかで最も高く、一般料金で308,000円(税込)です。

スタンダードな「本科コース」に加えて、「早期対策講座」や「要点解説講義」、「ズバリ解説」のオプションがセットになっています。

早期対策講座は法律に関する知識が全くない方でも安心して勉強するための講座であり、要点解説講義はその名のとおり講義の要点を絞って解説してくれる講座です。

ズバリ解説は本試験12年(14回)分の過去問題の解説を受講できるため、いずれも初めて宅建試験を受ける方におすすめです。

なお、スタンダードな宅建講座である「本科コース」は、通学のみに対応しています。

日建学院の宅建講座はさまざまなコースがあります。自分の学習ペースやスタイル、予算に合った最適なコースを選ぶことが大切です。

日建学院の宅建講座の特徴やサポート体制

ここでは、日建学院の宅建講座の特徴やサポート体制を次の5つのポイントに分けて紹介します。

  • 全国最大級、的中率の高い模試
  • 受験前から合格後まで全て日建学院でカバーできる
  • 映像講義のクオリティが高い
  • 質問対応システムを利用できる
  • オリジナル教材の質が高い

それぞれ見ていきましょう。

全国最大級、的中率の高い模試

日建学院の宅建公開模擬試験は実施会場・受験者数ともに全国最大級のため、より本試験に近い環境のもと「全受験者の傾向」と「全国における自分の実力」を把握できます。

本試験前に自分が勉強すべきところを見直して、最終調整できることも魅力です。

また、宅建公開模擬試験は、毎年の本試験において比較的高い割合で的中しています。

本試験に向けた予行演習として役立てましょう。

受験前から合格後まで全て日建学院でカバーできる

日建学院は、登録講習や登録実務講習の実施機関の1つであるため、受験前から合格後まで全て日建学院でカバーすることが可能です。

登録講習は宅建試験前に開催される講習で、本試験全50問のうち46〜50問目の5問分の問題が免除されます。

登録実務講習は実務経験2年未満の宅建合格者のうち、宅建士として働きたい方に必要な講習です。

どちらも国土交通大臣の登録を受けた所定の機関で講習を受ける必要がありますが、日建学院は実施期間の1つであるため、必要に応じて案内してもらえます。

出典:「登録実務講習実施機関一覧 」国土交通省
出典:「登録講習の登録講習機関一覧 」国土交通省

映像講義のクオリティが高い

一般的な予備校の映像講義は、教室の後ろから定点撮影した映像を編集したものですが、日建学院は最新の設備と技術を誇る自社スタジオで、オリジナル撮影・編集をしているのが特徴です。

実際の講義の数倍にも及ぶ時間をかけ、CGやアニメーションなども盛り込みながら映像を制作することで、記憶に残るクオリティになっています。

また、講師だけでなくオリジナル教材の制作者や試験分析官など、各分野のプロが意見を出し合って丁寧に制作されているため、分かりやすさが追求されています。

講師の調子や受講生からの質問によって講義の時間配分が変わり、重要事項の説明が抜ける、ということがありません。

質問対応システムを利用できる

講義や自宅学習、テキストやテストなどで分からない問題があれば、質問対応システムを活用できます。

質問券を利用してFAXと専門メールから気軽に質問できるため、Web講座や通信講座を受けている方にも心強いサービスです。

通学講座は講師に直接質問できるほか、勉強方法や学習計画の相談、メンタル面のフォローをしてくれる「ライブサポート」も用意されています。

オリジナル教材の質が高い

日建学院の母体となる建築資料研究社は、建築に関する情報を提供し続けている建築出版のパイオニアであり、宅建講座の教材はそのノウハウをもとに最新情報を取り入れながら制作されています。

制作スタッフは、国土交通省指定の法定講習のテキスト制作も行っているスペシャリスト。

テキストは正統派の堅い感じですが、受験生が躓きやすい民法はイラストや図解が使用されているので、視覚的にも理解しやすくなっています。

よくある質問

ここでは、日建学院の宅建講座に関するよくある質問を紹介します。

宅建の勉強を始めようと考えています。法律に関する知識は全くないのですが、大丈夫でしょうか?

宅建試験に合格するという観点からいえば、中途半端な予備知識がある方よりも、全くの初心者の方のほうが好結果を出しやすい傾向にあります。

法律分野に限らず、誰にでも理解できる講義内容になっているため、安心して受講することが可能です。

疑問点や不明点があれば、質問対応システムを活用しましょう。

Web講座ということで心配なのですが、質問はできるのでしょうか?質問のしかたと、答えの確認方法を教えてください。

日建学院のWeb講座には、質問対応システムがあります。

質問券を利用してFAXや専門メールから質問し、日建学院がその質問に回答する仕組みです。

Web講座で、受講済みの映像講義を何度も見ることはできますか?

宅建講座の配信期間中は、受講済みの映像講義についても繰り返し視聴できます。

また、Web講座は、好きなタイミングで受講することが可能です。

日建学院の公開模擬試験は当日中に自分の点数はわかりますか?

公開模擬試験終了後に、解答の配布と解説講義の視聴が可能なため、自分の点数を確認できます。

日建学院の宅建講座に向いている人

日建学院の宅建講座に向いている人は次のとおりです。

  • テキストの質の高さを重視したい方
  • 映像講義に抵抗がない方
  • 疑問点や不明点を質問したい方

日建学院の最大の魅力は、創立50年以上という長い歴史によって培われてきたノウハウを詰め込んだ「高品質のオリジナル教材」と、「こだわられた映像講義」です。

オリジナル教材は見やすさと分かりやすさを追求し、全ページでイラストや図、表、写真などが1,000点以上使用されています。

図表やイラストなどが少なく、文章メインで構成されているテキストが苦手な方におすすめです。

映像講義に関しては、1977年から本社内にスタジオと編集室を設置するほどのこだわり。

この映像講義は通学講座・通信講座ともに使用されているため、どちらの受講形態を選んでも学習内容に差はありません。

映像講義は働きながら自宅でも視聴して勉強を進めたい方におすすめです。

日建学院はサポート体制も充実しており、受講生1人ひとりに担当者がつきます。

疑問点や不明点を質問できるのはもちろん、メンタル面のフォローまで求める方におすすめです。

一方で、日建学院の宅建講座は、高額な受講料がネックになる方もいるでしょう。

様々な宅建講座を検討してみたい方は、下記コラムで11社の講座の比較や費用のランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

日建学院の宅建講座の評判・口コミや特徴、費用などについて紹介しました。

「営業がしつこい」、「受講料が高い」という声は見られたものの、高品質のテキスト教材や充実したサポート体制を考えると仕方のない部分でもあります。

受講生1人ひとりに担当者がついてメンタル面のフォローまでしてくれるのは嬉しいポイントです。

大手予備校という安心感で選びたい方や、確実に宅建試験に合格したい方は日建学院を検討してみるとよいでしょう。

予備校を選ぶ際は、自分が求める希望条件をまとめたうえで、各予備校の特徴を調べることが欠かせません。

アガルートでは「無料受講相談」が用意されています。予備校選びで迷われている方は、相談してみてください。

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