就活を10月から始めるのは遅い?【2025年10月最新】大学3年の10月からやること一覧を紹介
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- 大学3年生の10月から就活を始めるのは遅いとは言えないが、すでに始めている人も一定数いるため、若干出遅れていると言える
- そのため、10月から就活を始める場合は、就活の軸を決めつつ、業界研究や面接対策などさまざまな対策を進めていく必要がある
- 実際に周囲と比較して遅れていると感じる場合は、就活の専門家のサポートが受けられる就活エージェントの利用がおすすめ
- 就活エージェントを活用することで、自己分析や業界調査のサポートが受けられ、エントリーシートや面接対策も無料で行ってもらえる
- 就活支援の経験が豊富なエージェントとやり取りできるため、効率的に就活を進められることはもちろん、内定率の向上にも期待が持てる
大学3年生の10月から就活を始める方におすすめの就活エージェントは、以下の2つです。
サービス名 | おすすめポイント |
---|---|
キャリアチケット就職エージェント | ・内定率が1.4倍にアップ(※1)した実績がある ・適性をヒアリングしたうえで会社を平均5社(※2)紹介してもらえる ・何度でも個別の面接対策を行うことができる |
キャリアパーク就職エージェント | ・就活を行う学生の2名に1名(※3)が登録している大手の就活エージェント ・年間1,000人以上(※4)対応した経験を持つ担当エージェントにサポートしてもらえる ・書類選考を飛ばし、直接希望の企業の採用担当に繋いでもらえる場合がある |
(※1~5 2025年9月時点 公式サイトに記載)
目次
- 1 【就活を10月から始めるのはもう遅い?】大学3年生の10月の就活状況まとめ
- 2 大学3年生の就活で10月から変化すること
- 3 就活を10月から始める大学3年生がやること一覧
- 4 10月からの大学3年生の就活スケジュール例を紹介
- 5 【2025年最新】10月以降に開催されている大学3年生向けの就活イベントを紹介!
- 6 10月からの就活を成功させるポイント
- 7 大学3年生が10月からの就活を効果的に進めるコツ
- 8 10月からの就活に活かせる情報の調査方法
- 9 10月以降に注力するべき就活の内容
- 10 10月時点で早期選考の実施・内定を出している業界・企業例
- 11 10月からの就活に関するよくある質問
- 12 大学で就活を行った方に対するアンケート
- 13 大学3年生から就活を始めた方へのアンケート
- 14 大学3年生の10月から就活を始めた方へのアンケート
【就活を10月から始めるのはもう遅い?】大学3年生の10月の就活状況まとめ
以下は大学3年生の10月時点での就活状況をまとめた画像になります。
※グラフの詳細はアンケート概要をご覧ください
※「就活を始めている人」「10月から就活を始める人」の割合にはインターンシップへの参加は含みません
【結論】10月から就活を始めるのは遅くない
10月からの就活開始は、決して遅すぎるわけではありません。
多くの企業において本格的な採用選考は翌年6月以降に開始されるため、準備期間は十分に確保されています。
実際に10月からでも、就職活動に効果的な準備を行うことで、志望企業からの内定獲得は十分に可能です。
ただし、外資系企業など一部の業界では既に選考が始まっているケースもあるため、志望する業界のスケジュールをチェックしておくことが大切です。
10月から就活を始める人の割合
※グラフの詳細はアンケート概要をご覧ください
本サイトが就活経験のある566名を対象に行ったアンケートによると、上記のとおり10.42%が10月から就活を始めていることが判明しました。
また、10月以前に就活を行っていた人の割合は23.67%で、合計すると10月時点では約34%の人が就活を始めている計算になります。
一方、内閣府が公開しているデータによると、大学3年生が10月までに企業説明会などに参加する割合は27.5%(※)となっています。
(※出典:学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について)
本サイトが行ったアンケートよりも多い結果ですが、実質3割ほどが具体的に行動に起こしている状況であるため、今から始めたとしても過度に焦る必要はないと言えるでしょう。
10月時点の就職内定率
※グラフの詳細はアンケート概要をご覧ください
本サイトが行ったアンケートでは、大学3年生の10月時点で内定を獲得している方はわずか4.32%という結果になりました。
なお、キャリアチケット就職エージェントの調査によると、大学3年生の10月時点で内定を受けている人は8%ほど(※)という調査結果が出ています。
(※出典:キャリアチケット就職エージェント)
そのため、実際に大学3年生の10月時点で内定を獲得しているのは、外資系企業を含む一部の企業で内定をもらった人に留まっていると言えます。
つまり、これから的確な対策を行うことで、就活を成功させる可能性が十分にあると言えます。
大学3年生の就活で10月から変化すること
労働大臣認定 産業カウンセラー
白根 陸夫
外資系企業は10月から説明会や選考を開始し、中でもコンサル・金融・IT系は、早期内定が出始めます。
また、10月は日系企業の冬季インターンの募集が始まります。
外資系企業・ベンチャー企業の選考が開始される
10月は、外資系企業やベンチャー企業にとって本格的な採用活動の開始時期です。
経団連に所属していない企業が多いこれらの業界は、独自のスケジュールで先行して優秀な人材の採用を目指しています。
日系大手企業が本格選考を始める前に、いち早く有能な学生を囲い込むことで競争優位を築こうとする戦略が背景にあります。
外資系や一部ベンチャーを希望している場合は、この時期から始動する企業の選考に乗り遅れると、後から巻き返すのが困難になる可能性があります。
10月時点で選考開始されていた企業例
外資系企業では、アクセンチュアやP&G Japanが10月中に内定を出した実績があります。
また、投資銀行系では早期に説明会が開催され、年内に選考プロセスが進行します。
ベンチャー分野においても、サイバーエージェントのようなメガベンチャーが11月に内定を出すため、実質的に10月から選考が活発化する可能性が高いです。
さらに、過去には博報堂や博報堂DYメディアパートナーズも10月下旬に内定者を輩出している状況です。
秋・冬のインターンシップの募集が開始される
10月からは、秋・冬期間のインターンシップ募集が本格的にスタートします。夏のインターンシップに参加できなかった学生にとって、この期間は貴重な挽回のチャンスとなります。
注意点として、秋冬インターンは企業にとって本選考に向けた最終的な人材選定の場となるため、夏よりも選考のハードルが高くなる傾向があります。
多くの企業が秋冬インターンを実施しており、特定の企業の内定を目指している場合は、この機会を逃すと本選考で不利になる恐れがあります。
就活を10月から始める大学3年生がやること一覧
大学3年生の10月から就活を行った105名の方にアンケート調査を行ったところ、実際に行った具体的な活動は以下の通りになりました。
※グラフの詳細はアンケート概要をご覧ください
この結果から、約半数の方が自己分析やエントリーシート対策を行っていたことがわかります。
まだ就活を始めていない方は、自己分析を含む就活の軸決めから始めていくと良いでしょう。
労働大臣認定 産業カウンセラー
白根 陸夫
就職は、人生を左右するビッグイベントです。広い視野を養い選択肢を増やすためにも、多くの業界研究をしましょう。
就活の軸決め
就活の軸決めとして以下のようなものが挙げられます。
上記の内容をすべて自身で行うことは手間がかかるため、効率良く進めたい方は、すべてまとめて実施できる就活エージェントへの登録がおすすめです。
また、この時点で方向性を誤ってしまった場合、就活自体が失敗に終わってしまう可能性も高くなります。自身で明確に方向性や就活の軸が決まっていない場合は、プロに相談することがおすすめです。
就活エージェントは無料で登録でき、無料で専門家のサポートが受けられるため、何から始めれば良いかわからない方にもおすすめと言えます。
10月からの就活を行う方におすすめの就活エージェントは以下の2つです。
キャリアチケット就職エージェント
キャリアチケット就職エージェントとは
キャリアチケット就職エージェントは登録者が50万人以上(※)を超えている、業界大手大手の就職エージェントです。
キャリアチケット就職エージェントでの就職活動がおすすめの人
- 内定率を高めるために、10月の内から対策したい人
- 10月からの就活で面接対策に力を入れたい人
- 多くの学生が利用している就職エージェントを利用したい人
キャリアチケット就職エージェントで就活するメリット
キャリアチケット就職エージェントは、内定率1.4倍アップ(※)を誇っているエージェントで、より活躍しやすい企業への就職が叶う可能性があります。
(※2025年9月時点 公式サイトに記載)
人材業界に精通したエージェントから個人に合わせたアドバイスがもらえるため、効率良く就活を進めたい方におすすめと言えるでしょう。
実際に就活の軸決めとなる自己分析や、エントリーシートの作成に関するサポートもあることから、10月に就活を始める方にもおすすめできます。
また、面接対策を制限なく何度でも行える点も特徴です。面接慣れしておらず、不安を抱えている場合でも、納得いくまで練習することができるでしょう。
サービス名 | キャリアチケット就職エージェント |
---|---|
対象業界 | 幅広い業界・業種 |
就活生向けイベント開催の有無 | あり |
面接対策 | 回数無制限 |
サポート内容 | ・個別のヒアリング ・企業紹介 ・自己分析のサポート ・1DAY選考会の実施 |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
運営許可番号 | 13-ユ-302698 |
キャリアパーク就職エージェント
キャリアパーク就職エージェントとは
キャリアパーク就職エージェントは上場企業のポート株式会社により運営されている日本最大級(※)の就活支援サービスです。
(※2025年9月時点 公式サイトに記載)
キャリアパーク就職エージェントでの就職活動がおすすめの人
- 自身にマッチした優良企業を紹介してもらいたい人
- 10月からの就活でプロにサポートしてもらいたい人
- 原則オンラインで効率良く就活を進めたい人
キャリアパーク就職エージェントで就活するメリット
キャリアパーク就職エージェントは、1,300社以上(※1)の紹介が可能な就活エージェントで、10月から就活を始める方でも自身に合った企業を見つけやすいと言えます。
実際に利用したユーザーの満足度は98%(※2)を記録しているため、安心感を持ってサポートを依頼できるエージェントと言えるでしょう。
また、年間1,000人以上(※3)の学生をサポートした経験を持つアドバイザーが、就活のサポートを行っている点も特徴です。
(※1~3 2025年9月時点 公式サイトに記載)
面接対策はもちろん、エントリーシートの作成や企業紹介まで、さまざまな面でサポートを行ってくれます。
そのため、就活を始めたばかりでも、気軽に相談することができるでしょう。
サービス名 | キャリアパーク就職エージェント |
---|---|
対象業界 | 幅広い業界・業種 |
就活生向けイベント開催の有無 | なし |
面接対策 | 無制限 |
サポート内容 | ・エントリーシートの対策 ・企業紹介 ・就活に関する疑問点の解消 ・オンラインでの相談対応 |
運営会社 | ポート株式会社 |
運営許可番号 | 13-ユ-305645 |
自己分析
自己分析は過去の経験から価値観や長所を洗い出す作業で、就活の軸を決める際の土台となります。
自己分析とは、これまでの経験や行動パターンを振り返り、自分の性格・価値観・能力を客観的に把握し分析する手法を指し、 志望企業の選定や自己PRの根拠作りに活用される重要な過程です。
10月から始める就活に自己分析が重要な理由は、企業選択の判断基準となる価値観を明確化し、説得力のある志望動機を構築するためです。
また、面接での一貫したアピールを可能にし、企業とのミスマッチ防止にも寄与します。
具体的な手法として、自分史の作成、モチベーショングラフの描画、マインドマップの活用が挙げられます。
学生時代の成功体験や困難を乗り越えた経験を詳細に分析することで、自身の強みや価値観が明確になります。
注意すべき点として、過度な自己追求により分析の迷路に陥らないよう、就活という目的意識を保持することが必要です。
業界研究
業界研究とは、様々な業界の特徴・動向・将来性を調べ、自分の適性に合った業界を見つけ出すことを意味します。
各業界のビジネスモデルや求められる人材像の理解を通じて、企業選択の幅を広げる効果があります。
10月に業界研究を実施する意義は、秋冬インターンや早期選考への応募企業を適切に選択するための手がかりを得ることです。
また、志望動機の具体性の向上や面接での入社意欲のアピールが可能となります。
実際の業界研究の手法として、以下が挙げられます。
- 業界地図による全体把握
- 興味のある業界の詳細調査
- 業界セミナーへの参加 など
業界研究を行い、 ITや金融、製造業、サービス業など主要業界の市場規模や成長性を比較検討することで、自分に適した領域が見えてきます。
注意すべき点として、表面的な情報収集に留まらず、実際に各業界で働く人との接触を通じてリアルな現場情報を得ることが重要です。
エントリーシートの対策
志望企業の内定を獲得するためには、書類選考を通過できる説得力のあるエントリーシートを作成することが大事です。
エントリーシートは選考プロセスの最初の段階であり、面接に進むための最初のハードルとなります。
企業は集まった膨大な量のエントリーシートの中から、求める人物像との合致や論理的思考力などを見極め評価します。
エントリーシートの対策例として、自己PR・学生時代に注力したこと・志望動機のような頻出する質問について、具体的なエピソードを交えて簡潔に書けるよう練習しましょう。
なお、指定された文字数の90%以上の記入と、冗長表現が多い長いだけの文章にならないよう注意しながら記述することが求められます。
WEBテスト(適性検査)対策
就活の軸決めのひとつとして、WEBテスト対策が挙げられます。
多くの企業が書類選考と同時にWEBテストによる適性検査を実施しているため、しっかりとした準備が必要不可欠です。
WEBテストの主な種類として以下が挙げられます。
- SPI
- 玉手箱
- GAB
- CAB など
企業によって採用しているテスト形式が異なるため、志望企業の実施テストを事前に確認する必要があります。
中でも数学的知識や論理的思考力が求められる分野は、テストの種類ごとに表の読み取りや推論問題など傾向が異なるため、苦戦するケースが多いです。
具体的な対策方法としては、各テスト形式の問題集を何度も解いて出題パターンに慣れることや、苦手分野を重点的に取り組むことが効果的でしょう。
企業にエントリーする1カ月以上前から対策を開始し、早い時期から継続的に準備を進めることが重要です。
OG・OBへの訪問
先輩社員の生の声を聞くことができるOG・OB訪問では、企業の実態を知ることができます。
OG・OB訪問とは、気になる業界や企業に勤務する先輩に会いに行き、職場の空気感や企業文化などのリアルな声を聞く活動です。
就活の軸を決める上で、実際に働く人から直接話を聞ける貴重な機会となり、ネットや書籍のみでは得られない企業の実情を知ることができます。
例えば、残業の実態や入社後のギャップなど、公式な情報では分からないリアルな話を聞けます。
翌年3月の就活解禁後は希望する学生が増えるため、10月から就活を始める場合はなるべく早めに申し込むことが重要です。
就活イベントへの参加
就活の初期の段階では、就活イベントへ積極的に参加することが重要です。
就活セミナーや合同企業説明会に参加することで、様々な企業と接点を持つことができます。
10月からは多くの企業が本格的な採用活動を開始し、冬季インターンシップの募集も始まる重要なタイミングです。
この時期の就活イベント参加により、志望業界や企業の選択肢を広げることができ、自分の就活の軸を固める材料を収集できます。
就活イベントとは、具体的に以下のようなものを指します。
- 企業説明会
- 業界研究セミナー
- 秋冬インターンシップフェア など
気になった企業のイベントは満席になる前に早めに予約し、積極的に質問をして企業研究に活用しましょう。
選考への参加
秋・冬期のインターンシップに参加
秋冬インターンシップの参加は、早期内定獲得の絶好のチャンスです。
この時期のインターンシップは、夏期と比較して参加者の競争レベルが下がる傾向があり、優秀な成果を残しやすいです。
そのため、秋冬インターンに参加することで、本選考へ通りやすいルートを確保できる可能性が高まります。
実際に、多くの企業がインターン参加者に対して、エントリーシート免除や面接回数を減らすといった選考ルートを提供しています。
具体的には、金融業界では三井住友銀行、IT業界では日本TCS、コンサルティング業界では各社がプログラムを実施しています。
これらの企業では、12月から2月にかけて短期集中型のインターンプログラムを行うことが多いです。
応募に際しては、9月から10月にかけて募集が開始されるため、この時期から情報収集を始めて準備を進める必要があります。
早期選考に応募
早期選考にエントリーして、内定獲得の機会を増やしましょう。
早期選考は通常の選考日程より前に実施される特別な採用枠で、優れた人材をいち早く採りたい企業が実施します。
10月は、多くの企業が早期選考の受付を始める重要な時期です。
外資系企業やベンチャー企業では、10月から11月にかけて本格的な採用活動を展開し、年内に内定を出すケースが増えています。
夏のインターンシップに参加していなくても、企業サイトや就活ナビサイトで早期選考の情報を収集できます。
また、コンサルティングファームやマスコミ業界では11月頃から選考が始まることが多く、見逃さないよう注意が必要です。
準備不足の状態で早期選考に応募すると落選の可能性が高くなるため、志望動機の明確化とエントリーシート作成の準備を整えてから応募することが重要です。
面接対策
面接の基本スキルを身につけて本番での実力発揮を目指すために、面接対策を行うことも重要です。
10月の段階では多くの就活生が面接経験を持たないため、頻出質問への回答準備と模擬面接の実践が効果的です。
面接の定番質問である「志望動機」「自己PR」「学生時代に取り組んだこと」については、具体的なエピソードとともに回答を用意しておくことが大切です。
大学の就活センターや就活エージェントが開催する模擬面接を利用して、実際の面接形式に慣れておきましょう。
面接では緊張により普段の実力を発揮できないことがあるため、オンライン面接とオフライン面接の両方の形式に対応できるよう練習することが重要です。
また、志望企業が複数ある場合は、本命企業の前に練習用として他社の面接を受けて経験を積むという戦略も効果的です。
10月からの大学3年生の就活スケジュール例を紹介
1,自己分析(10月前半)
まずは過去の経験を思い返し、自分の価値観や強みを明確にしましょう。
自己分析は就活の方向性を決める基礎作業であり、選考時に自分を効果的にアピールするための準備となります。
具体的には、マインドマップや自分史の作成、過去の出来事から心が動いた瞬間を掘り下げることで、自分らしさを発見できます。
例えば、部活動で困難を乗り越えた経験や、アルバイトでチームワークを発揮した場面などを詳しく分析し、そこから得られる価値観や強みを言語化してみましょう。
以上から10月前半は比較的時間に余裕があるため、じっくりと自分と向き合うタイミングと言えます
2,業界研究(10月前半)
次に幅広い業界の種類と特徴を把握し、自分に適した業界を見つけるために取り組みましょう。
業界研究により、各業界のビジネスモデルや市場動向、将来性を理解することで、志望する業界を絞り込むことが可能になります。
また、就活解禁前に業界理解を深めておくことで、3月以降の企業説明会や選考で納得感のある志望動機を作成できるようになります。
具体的には就職情報サイトや業界地図を活用して、メーカー・金融・IT・商社などの主要業界の基本情報を収集し、各業界の職種や企業の特色を比較検討してみると良いでしょう。
また、10月は多くの企業で秋冬インターンの募集が始まる時期であるため、この段階で業界の基礎知識を習得しておくことが重要です。
3,OG・OB訪問(10月前半)
続いて志望業界で働く先輩社員を訪問し、実際の仕事内容や会社の雰囲気についてリアルな声を収集しましょう。
OB・OG訪問では、企業説明会では聞けないリアルな職場環境や入社後のキャリアパスについて詳しく知ることができます。
就活本格化前の10月であれば、OB・OGの方々も比較的時間に余裕があり、訪問の予定を調整しやすいです。
大学のキャリアセンターや卒業生名簿、OB・OG訪問専用アプリを活用して先輩を見つけ、メールでアポイントを取得しましょう。
早期に実施することで、11月以降の秋冬インターンや早期選考への応募時に、より具体的な志望動機を作成しやすくなると言えます。
4,エントリーシート準備(10月後半)
10月後半からは、企業への応募に必要な文書作成を開始します。
エントリーシートは志望動機や自己PRといった内容を記入する書類で、選考の早い段階で活用されます。
十分な準備時間を確保することで、複数の企業に対して質の高い文書を作成できるようになります。
中でも学生時代に力を入れたことや自己PRなど、定番の設問項目を中心に回答を準備しておきましょう。
複数の企業に提出する際に一貫性のある内容となるよう、基本となるテンプレートを10月中に固めておくことが重要です。
5,WEBテスト(適性検査)対策(10月後半)
10月後半には、オンライン形式で実施される試験の準備を開始します。
WEBテストはパソコンを使用して能力検査と性格検査を受験する形で、企業の選考で広く導入されています。
WEBテストは対策を積み重ねることで確実に得点向上が期待できるため、早期の準備開始が合格への鍵となります。
例えば、SPIや玉手箱といった代表的なテスト形式について、例題を解いて出題傾向を把握しましょう。
言語分野と非言語分野の両方を学習し、企業ごとに実施されるテスト形式に応じた対策を進めることが大切です。
6,選考・インターンシップへの参加(10月後半)
実際の企業選考やインターンシップへの応募・参加を10月後半から開始します。
10月は多くの企業がオータムインターンシップや早期選考を実施する時期で、就活の実戦経験を積むための重要な期間です。
インターンシップへの参加は企業をより知れることに加えて、一部企業では選考で優遇を受けられる場合があります。
また、書類選考や面接といった実際の選考プロセスを経験することで、本格的な選考に向けた準備が整います。
志望度の高い企業から順に応募し、選考経験を通じて自分の強みや課題を明確にしていくことが効果的です。
【2025年最新】10月以降に開催されている大学3年生向けの就活イベントを紹介!
ここでは、10月以降に開催されている大学3年生向けの就活イベントを紹介していきます。
開催日 | 10月13日(月・祝) |
---|---|
対象者 | 機械、電気・電子、情報系学生対象 |
開催方法 | WEB開催 |
場所 | オンライン開催 |
イベントの内容 | 参加企業のセミナーが視聴できる |
出典:キャリタス就活
※2025年10月3日時点
10月からの就活を成功させるポイント
自身の将来像を明確にイメージする
10月からの就活では、自分の理想とする将来の姿を具体的に描き出すことが重要です。
自己分析を通じて、これまでの経験や価値観を見つめ直し、どのような職業で自分の強みを活かせるかを考えましょう。
将来像がハッキリすると、企業を選ぶ際の軸が定まり、面接でも説得力のある志望動機を語ることができます。
例えば、5年後に営業職のリーダーとして活躍したい場合は、顧客との関係性構築力や課題解決力を重視した企業選びができるでしょう。
働いた経験がなく詳細な将来像を描けない場合でも、目指す状態や理想を言語化することから始めることが大切です。
業界分析を徹底して行う
10月からの就活を成功させるには、興味のある業界について深く調査し、業界全体の特徴や将来性を把握することが必要です。
業界の規模や成長性、主要企業の特徴を調べることで、自分に適した企業を見つけやすくなります。
また業界分析により、志望動機や自己PRに説得力を持たせることができ、面接での評価向上につながります。
具体例として、IT業界であれば総務省が発表する情報通信白書や業界団体のレポートを活用し、DXやAIといった最新トレンドを把握しましょう。
業界分析をおろそかにすると、入社後に期待との違いからギャップが生じる可能性があるため、念入りに調査することが重要です。
失敗を恐れずに多く行動する
選考での不合格や面接での失敗を恐れず、積極的に多くの企業にチャレンジすることも就活を成功させるポイントです。
失敗はスキルアップや適性発見の機会となり、次の選考に活かせる貴重な経験となります。この時期に失敗は、大学卒業時の内定なしのような最悪の事態に直結するものではない場合が多いです。
行動量を増やすことで内定獲得のチャンスが拡大し、様々な企業を知ることで自分に合った会社を見つけられる可能性が高まります。
例えば、毎週5社以上の説明会参加や、月20社のエントリーシート提出など具体的な行動目標を設定しましょう。
失敗から学ぶ姿勢を持ち、選考後には必ず振り返りを行い、改善点を次に活かすことで成功につなげることができます。
大学3年生が10月からの就活を効果的に進めるコツ
アドバイスをもらえる環境を作る
10月から始める就活を成功させるには、経験豊富な専門家からの的確な指導を受けるような、アドバイスをもらえる環境を作ることが重要です。
これは就活に関する悩みや不安を払拭しつつ、第三者的な視点でのアドバイスを受けられる体制を整えることを意味します。
経験者からの助言を受けることで、限られた時間の中でも効率的に就活準備を進められるため、10月からのスタートでも十分に追い上げが可能になります。
具体的には、大学のキャリアセンターの職員に相談したり、就活エージェントのサービスを活用したりする方法があります。
ただし、受けたアドバイスをすべて真に受けるのではなく、複数の人から意見を聞いて総合的に判断することが大切です。
情報を広範囲から取得する
10月から就活を始める場合には、短期間で効率的に質の高い情報を幅広く収集することが欠かせません。
これは限られた時間をできる限り活用し、多角的な視点から業界や企業についての理解を深めるためのアプローチです。
多様な情報源を組み合わせることで、企業の公式発表のみでは見えない実態や業界の動向を把握でき、より説得力のある志望動機の構築が可能になります。
例えば、企業の公式ホームページに加えて業界専門誌やOB・OG訪問、合同企業説明会、就活情報サイトなど複数のチャネルを活用します。
注意点として、情報の信頼性と新しさを常に確認し、古い情報や信憑性の低い情報に惑わされないよう気をつける必要があります。
10月からの就活に活かせる情報の調査方法
就活エージェント
就活エージェントとは、専門のアドバイザーが就活生の活動を全面サポートする無料サービスです。
キャリアアドバイザーとのマンツーマン面談により、一人ひとりの強みや希望条件に合った企業を紹介してもらえる上、書類作成から面接対策まで包括的な指導が受けられます。
そのため、就活エージェントは10月から就活を始める学生にとって、プロの視点からの効率的な指導により短期間で成果を上げられる重要なツールとなります。
限られた時間の中で希望に合った企業とのマッチングが実現でき、個人では発見困難な非公開求人や特別選考ルートへの案内も期待できるため、出遅れた就活を効率よく進めることが可能です。
就活エージェントには、マイナビ就職AGENTやリクナビ就職エージェントなどの大手サービスや、業界特化型のエージェントがあり、複数のエージェントを併用することで選択肢を広げられます。
ただし担当者との相性や紹介企業の質を見極める必要があり、自身の意向をはっきりと伝えることが重要になります。
就活サイト
就活サイトとは、求人情報を一括検索でき、エントリーから企業情報収集まで効率的に行える就活の基盤ツールです。
学生が自分の条件に合わせて企業を検索し、興味のある企業に直接応募することができる仕組みで、リクナビやマイナビなどの総合型から業界特化型まで多様なサービスが存在します。
10月から始める就活において、多数の企業情報に素早くアクセスでき、冬期インターンシップの募集情報も効率的に収集できる利点があります。
また、就活サイトには業界研究や企業比較のための豊富な情報が整理されており、一人で就活を進める場合であっても情報格差を解消しやすいでしょう。
具体的な活用方法としては、大手総合サイトで幅広く企業を検索し、スカウト型サイトで企業からのオファーを受け取り、情報収集型サイトで選考対策を行うという使い分けが効果的です。
注意点として、複数サイトへの登録により選択肢が広がりますが、情報管理の負担が増加するため、自分に合ったサイトを絞り込む判断力が必要となります。
キャリアセンター
大学のキャリアセンターは、10月から始める就活で優先的に利用すべき相談先です。
キャリアセンターとは各大学の学生専用の就職支援機関であり、学生向けの専門サポートが充実しています。
10月という重要な時期であるからこそ、豊富な情報や専門的な支援を受けられるキャリアセンターを活用することが就活成功の鍵となります。
具体的には、各企業から送られる限られた求人情報の閲覧や個別カウンセリングが受けられます。また、就職説明会や業界セミナー、模擬面接などの選考対策支援も提供されています。
さらに、冬期インターンシップの情報提供や、OB・OG訪問の仲介サービスも利用可能です。
ただし、キャリアセンターを存分に活用するためには、早めの相談と積極的な関係構築が重要です。
職員やカウンセラーに希望条件を伝えておくことで、適切な求人情報を優先的に紹介してもらえることが期待できます。
OG・OB訪問
OG・OB訪問は、10月から就活を始める学生にとって企業のリアルな情報を収集できる有効な手段です。
この活動により、企業の公式情報では得られない職場の雰囲気や実際の業務内容を直接聞くことができます。
10月という時期は、OG・OB側も比較的余裕があるため、アポイントが取りやすく深い話を聞きやすいという利点があります。
実際に、OG・OB訪問を実施した学生の87.5%(※)が参考になったと回答しており、効果の高い活動として認められています。
(出典:リクナビ公式サイト)
訪問を通じて得られる情報は面接での志望動機の根拠としても活用でき、企業研究の熱心さをアピールする材料にもなります。
また、企業によってはOG・OB訪問の実施状況が選考の判断材料になるケースもあるため、積極的な取り組みが推奨されます。
OG・OB訪問の成功には、事前準備が不可欠です。
訪問相手は大学のキャリアセンターや先輩からの紹介、企業への直接問い合わせなどで見つけることができ、質問リストを事前に送付することでより深い情報交換が期待できます。
10月以降に注力するべき就活の内容
11月の就活
11月は、冬期インターンシップへの積極的な参加と早期選考の実践経験を積む時期です。
この時期には多くの企業が早期選考を開始するため、実際の選考を受けることで本選考に向けた対策を効率的に進められます。
11月から本格的に動き出す就活生が多い中で、実際に選考を受けて自分の課題を明らかにすることが重要なポイントとなります。
例えば外資系企業やベンチャー企業では、エントリーシートの提出や適性検査が11月頃から本格化するため、この時期の経験は貴重な練習機会になるでしょう。
本選考解禁まで数カ月の猶予があるため、11月の実践経験を通じて発見した課題を改善する時間を確保できます。
12月の就活
12月は冬期インターンシップと早期選考の対策を集中的に行い、就活の基盤を固める重要な時期です。
この時期は本選考解禁に向けた最終準備段階として位置づけられ、自己分析や企業研究を完成させる必要があります。
冬期インターンシップは選考直結型のものが多く、本選考への優遇ルートを獲得できる可能性が高まるため、積極的な参加が成功の鍵となります。
具体的には、エントリーシート対策、面接練習、Webテスト対策を並行して進めながら、志望企業の選考スケジュールを詳細に把握することが求められます。
外資系企業や一部のメガベンチャーでは12月中に最終選考が完了するケースもあるため、早期の準備と戦略的なアプローチが不可欠です。
10月時点で早期選考の実施・内定を出している業界・企業例
業界例
海外資本の企業や売上が伸びているベンチャー企業など、優秀な人材確保を目的として10月時点で早期選考を実施する業界が増加しています。
これらの業界では経団連が推奨する従来の就活スケジュールに縛られることなく、独自の採用スケジュールで選考を進められる特徴があります。
早期選考を積極的に導入する理由として、一般的な選考解禁前に有望な学生を確保し、内定辞退リスクを軽減したいという企業側の戦略が挙げられます。
例えば、IT・情報通信業界は大学3年生の秋から冬に早期内定を実施しており、外資系コンサルティング業界は10月に内定を出すケースが多いです。
ただし、早期いい選考では本選考よりも高い志望度と十分な準備が求められるため、業界研究や企業分析を早期から進める必要があります。
企業例
10月時点で実際に内定を出している代表的な企業として、外資系総合コンサルティング企業や外資系メーカーが挙げられます。
アクセンチュアやデロイトトーマツコンサルティングなど大手外資系総合コンサルでは、10月前後に内定獲得者が出る傾向にあります。
P&G Japanなどの外資系メーカーも10月には内定を出しており、博報堂や博報堂DYメディアパートナーズといった広告代理店でも同時期の内定実績があります。
また、リクルートの就職プロセス調査によると、学生が就活解禁時点で内定を獲得している業種は情報通信業が24.4%(※)と他業種よりも割合が多く、IT業界全体で早期選考が活発化していると言えるでしょう
(出典: 就職みらい研究所調査に記載)
これらの企業では、サマーインターンシップの参加者や優秀な学生に対して特別選考ルートを提供しており、10月から11月にかけて内定を出すパターンが一般的です。
10月からの就活に関するよくある質問
就活は大学3年生からするのと4年生からするのはどっちが良い?
大学3年生からの就活開始が推奨されています。現在は就活の早期化が進んでおり、3年生からの準備が一般的になってきています。
3年生から始めることで、自己分析や業界研究に十分な時間を確保でき、対策の質を向上させることが可能です。
反対に4年生からのスタートでは、志望企業のエントリー締切や選考開始に間に合わない可能性があります。
例えば、外資系企業では3年生の10~11月頃から選考が本格化し、マスコミ業界の一部では3年生の12~1月に採用選考を実施しています。
大学3年生が10月に就活を何もしていないのはやばい?
大学3年生が10月時点で何もしていない状況は、一般的には出遅れている可能性があります。
しかし、本選考の本格化まではまだ時間があるため、10月から始めても十分間に合います。10月以降のイベントに参加することで遅れを取り戻すことは可能です。
具体的には、自己分析と企業研究を優先的に進め、秋冬インターンシップへの参加を検討しましょう。スケジュールを管理し効果的な就活を意識することが重要です。
大学4年生が10月から就活するのはやばい?
4年生の10月からの就活開始は厳しい状況と言えます。この時期には多くの企業が既に内定式を実施しており、募集企業数自体が減少しています。
ただし、完全に不可能というわけではありません。準大手、中堅・中小企業、人手不足の業界では10月以降も採用を継続している場合があります。
ただし成功させるためには、志望条件を柔軟に見直し、範囲を広げることが必要です。
また、就活エージェントの活用や逆求人サービスの登録など、効率的な手法を積極的に取り入れましょう。
大学で就活を行った方に対するアンケート
アンケートの概要
アンケート調査対象 | 大学で就活を行ったことのあるユーザー |
---|---|
調査概要 | 大学で就活を行った方に対するアンケート調査 |
調査方法 | インターネットアンケート |
アンケート集計人数 | 566人 |
アンケート参加者の性別
性別
男性 | 女性 | 回答しない | |
---|---|---|---|
人数 | 362人 | 197人 | 7人 |
アンケート結果
就活を始めたタイミングはいつでしたか
学年 | 割合 | 人数 |
大学3年生7月 | 10.60% | 60 |
大学3年生8月 | 6.89% | 39 |
大学3年生9月 | 6.18% | 35 |
大学3年生10月 | 10.42% | 59 |
大学3年生11月 | 3.00% | 17 |
大学3年生12月 | 7.24% | 41 |
大学3年生1月 | 3.89% | 22 |
大学3年生2月 | 6.36% | 36 |
大学3年生3月 | 14.66% | 83 |
大学4年生4月 | 12.01% | 68 |
大学4年生5月 | 3.18% | 18 |
大学4年生6月 | 2.12% | 12 |
大学4年生7月 | 2.30% | 13 |
大学4年生8月 | 1.77% | 10 |
大学4年生9月 | 0.71% | 4 |
大学4年生10月 | 2.65% | 15 |
大学4年生11月 | 0.00% | 0 |
大学4年生12月 | 0.88% | 5 |
それ以降 | 5.12% | 29 |
大学3年生から就活を始めた方へのアンケート
アンケートの概要
アンケート調査対象 | 大学で3年生から就活を始めたユーザー |
---|---|
調査概要 | 大学3年生から就活を始めた方へのアンケート調査 |
調査方法 | インターネットアンケート |
アンケート集計人数 | 509人 |
アンケート参加者の性別
性別
男性 | 女性 | 回答しない | |
---|---|---|---|
人数 | 362人 | 133人 | 14人 |
アンケート結果
内定が決まった時期を教えてください
学年 | 割合 |
大学3年生の6月以前 | 0.20% |
大学3年生の7月 | 0.79% |
大学3年生の8月 | 1.77% |
大学3年生の9月 | 0.59% |
大学3年生の10月 | 0.98% |
大学3年生の11月 | 2.55% |
大学3年生の12月 | 2.36% |
大学3年生の1月 | 4.52% |
大学3年生の2月 | 5.30% |
大学3年生の3月 | 1.77% |
大学4年生の4月 | 8.06% |
大学4年生の5月 | 7.66% |
大学4年生の6月 | 14.93% |
大学4年生の7月 | 5.11% |
大学4年生の8月 | 9.04% |
大学4年生の9月 | 7.07% |
大学4年生の10月 | 4.52% |
大学4年生の11月 | 5.50% |
大学4年生の12月 | 1.38% |
大学4年生の1月 | 1.18% |
大学4年生の2月 | 2.95% |
大学4年生の3月 | 2.36% |
在学中は決まらなかった | 9.43% |
大学3年生の10月から就活を始めた方へのアンケート
アンケートの概要
アンケート調査対象 | 大学で3年生の10月から就活を始めたユーザー |
---|---|
調査概要 | 大学3年生の10月から就活を始めた方へのアンケート調査 |
調査方法 | インターネットアンケート |
アンケート集計人数 | 105人 |
アンケート参加者の性別
性別
男性 | 女性 | 回答しない | |
---|---|---|---|
人数 | 86人 | 17人 | 2人 |
アンケート結果
内定が決まった時期を教えてください
行った内容 | 人数 | 割合 |
自己分析 | 54 | 51.43% |
業界研究 | 38 | 36.19% |
エントリーシート対策 | 47 | 44.76% |
適性検査・WEBテストの対策 | 42 | 40.00% |
OG・OBの訪問 | 4 | 3.81% |
イベントへの参加 | 31 | 29.52% |
インターンシップへの参加 | 16 | 15.24% |
早期選考への応募 | 10 | 9.52% |
面接対策 | 31 | 29.52% |
その他 | 6 | 5.71% |

株式会社ファンオブライフ
領域特化型転職エージェントとして「アガルートキャリア」や「Education Career」などの運営を行う。有料職業紹介事業(許可番号:13-ユ-307322)。
労働大臣認定 産業カウンセラー
白根 陸夫
10月から就活を始める際は、早めの準備としてインターンや自己分析などを深く行うことで、精度の高い志望動機を作りこむことができます。
秋冬インターンなどに参加することで、企業との接点を増やすこともできるでしょう。