まだ間に合う新卒採用2025/2026年!26卒の就活はまだ間に合う?
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- 2025年卒や2026年卒の就活生にとって、秋以降でも新卒採用の挑戦はまだ間に合う可能性が高い
- ただし、秋以降は募集人数が絞られやすいため、希望の企業へのスピード感がある、効率的なアプローチが重要
- この効率的なアプローチを行うためには、「業界研究のやり直し」や「自己分析のやり直し」、「面接対策の見直し」などさまざまな要素が必要となる
- これらのことをスピード感が求められるこの時期に効率良く、失敗なく行うことは非常に難しいと言える
- また、やり方を間違えてしまうと希望と合っていない企業に対して就活を行うリスクもある
- これらを踏まえて、より効率的に失敗を少なく就活を行う方法として、就活エージェントの活用がある
- 就活エージェントでは、自己分析のサポートや選考過程の対策など、さまざまな面からトータル的にサポートしてくれる
- 加えて、サポート内容を通じてあなたに合った求人情報の提供も行ってもらえる場合がある
大学4年生で現時点で内定がない方への、おすすめの就活エージェントは以下の通りです。
| サービス名 | おすすめポイント |
|---|---|
| キャリアチケット就職エージェント | ・最短1週間(※1)で内定獲得まで進めるケースがある ・年間利用者数は18,000人以上(※2)と多数の就活生が利用した実績あり ・エントリーシートの作成や面接対策のサポートに強みがあり、内定率1.4倍(※3)に上昇させた実績あり ・独自の1Day選考会を開催し、1日で選考を受けられることもある |
| キャリアパーク就職エージェント | ・年間1,000人(※4)と面談するエージェントのサポートが受けられる ・綿密なヒアリングを行い、自身にあった企業を厳選して紹介してもらえる ・「エントリーシート作成ツール」や「「適職診断」など就活サポートツールが豊富 |
(※1~4 2025年9月時点 公式サイトに記載)
目次
- 1 【結論】2025/2026の新卒採用はまだ間に合う!
- 2 2025/2026の新卒採用がまだ間に合う理由
- 3 【実例】秋からの就活で内定した事例を紹介
- 4 【まだ間に合う】2025/2026の新卒採用の募集を行う企業を探す方法
- 5 【2025年最新】2025/2026の新卒採用の募集を行う企業一覧
- 6 【2025年最新】2025/2026の新卒採用の募集を行う大手企業例
- 7 【2026年最新】2025/2026の新卒採用の募集を行っている企業数を紹介!
- 8 この時期からの就活を成功させるポイント
- 9 新卒採用で間に合わなかった場合の対処方法
- 10 2025年の新卒採用に関するよくある質問
- 11 大学4年生の10月に就職先が決まっていなかった方へのアンケート概要
【結論】2025/2026の新卒採用はまだ間に合う!

2025年卒や2026年卒の就活生にとって、秋以降でも新卒採用への挑戦は十分に可能です。
新卒採用において、春夏の一括採用のみでなく、秋採用や冬採用といった複数の採用タイミングが企業に設けられている場合があります。
これらの追加採用機会が存在する主な要因として、企業側の採用計画に達していないことや内定辞退による欠員補充が挙げられます。
実際に、リクルートの就職プロセス調査によれば、2025年卒の大学生内定率は9月1日時点で94.2%(※1)となっており、約6%(※2)の学生がまだ就職活動を継続している状況です。
(※出典:リクルート就職プロセス調査 )
ただし、秋以降の採用では募集人数が限られる傾向があるため、就活エージェントやキャリアセンターを利用するといった効率的なアプローチが重要になります。
2025/2026の新卒採用がまだ間に合う理由
10月以降に内定先を決める就活生が一定数いる

※グラフの詳細はアンケート概要をご覧ください
新卒採用がまだ間に合う理由として、10月以降に就職先を決める学生も一定数いることが挙げられます。
本サイトが大学4年の10月時点で内定がなかった人に行った独自アンケートでは、81.5%の方が10月以降に内定を決めたという結果になりました。
一方で、10月時点で内定がなく、在学中にも内定をもらえなかった人は一定するため、できるだけ早めに対策を行う必要があるでしょう。
10月以降も募集を行う企業が多数ある
10月以降も新卒採用が間に合う理由として、10月以降も募集を行う企業は多数あることが挙げられます。
実際に、株式会社キャリタスの「2025年卒採用 内定動向調査」のデータでは、企業の半数以上が10月を過ぎても採用活動を継続している状況です。
具体的には、10月時点でも57.9%(※1)の企業が採用を継続しています。
(出典: 株式会社キャリタス 2025年卒採用 内定動向調査)
大手企業についても同様の傾向が見られ、規模に関係なく秋以降の採用継続が確認されています。
この状況は就活生にとって有利に働きやすいため、10月以降でも選択肢が残されていると考えて良いでしょう。
直近の就活市場が以前と比較して売り手市場となっている
2025年卒の就職市場は学生有利の売り手市場が継続しているため、10月以降の新卒採用が間に合う可能性は高いと言えます。
リクルートワークス研究所の調べでは、2025年卒の大卒求人倍率が1.75倍(※)となっており、前年を上回る水準を維持しています。
(出典: リクルートワークス研究所 大卒求人倍率調査)
有効求人倍率から企業の採用意欲の高さが伺えると言え、人手不足を背景とした積極的な採用姿勢が続いていると考えられるでしょう。
中でも中小企業では人手不足の問題が厳しく、新卒採用に対して積極性な状況が見られます。さらに、売り手市場の恩恵を受けて、条件面での交渉余地も拡大している傾向にあります。
内定辞退者が出て枠が空く場合が多い
2025/2026の新卒採用がまだ間に合う理由として、内定辞退者が出て枠が空く場合が多いことも挙げられます。
多くの学生が複数内定を保有し、最終的に1社に絞る過程で内定辞退をしているのが現状です。
就職みらい研究所「就職白書2023」の統計では、ほぼ50%(※)の内定が辞退されています。
(出典: 就職みらい研究所「就職白書2023」)
10月以降も内定式後の辞退が増加する傾向にあり、企業としても追加募集を行う必要に迫られています。
中でも大手企業では内定辞退による欠員補充のため、就活エージェント経由での募集を実施するケースがあります。
これらの辞退枠は基本的に一般の就活サイトには掲載されないため、専門サービスの活用が重要です。
ライバルの数が比較的少なくなる
10月以降は、就活後半戦では既に内定を獲得して就活を終了している学生が多く、競争環境が緩和される傾向にあるため、まだ間に合う可能性が高いでしょう。
就職みらい研究所「就職プロセス調査(2025年卒)」によると、9月時点での進路確定率が87.5%(※)に達していることから、積極的に就活を継続している学生の数は比較的少数です。
一方で企業側は採用目標を達成できていないケースが多く、残り少ない就活生を積極的に採用したい状況にあります。
このギャップにより、10月以降の就活では1人の学生に対する企業からの注目度が高くなる傾向があります。
競争相手が少ない環境を活かして、企業選びや選考対策により多くの時間を割けるのも新卒就活後半戦のメリットです。
【実例】秋からの就活で内定した事例を紹介
ここでは、実際に大学4年生の秋から就活を行い、年内に内定をもらった方の実体験を紹介していきます。
インタビュー者の基本情報
| 出身大学 | 都内の中堅私立大学 |
|---|---|
| 学部/学科 | 経営学部/会計学科 |
| 卒業年 | 2014年3月 |
| 保有資格 | FP3級・簿記3級 |
| アルバイト経験 | あり(塾講師・小売業・AD など) |
| 留学経験 | なし |
| 秋まで就活を行っていなかった理由 | 国家公務員試験の受験をしていたため |
| 最終内定先 | 小売業界の上場企業(その他、小売や営業職、アミューズメント関係で4社内定) |
就活に関すること(インターンシップ参加、企業説明会への参加など)は、就活開始まで一切行っていない状況でした。
また、学業に関しては単位はコンスタントに取得はしていましたが、目立った活動歴は特にないと言った状況になります。
国家公務員試験に落ちたため、就職先なしで卒業することに9月時点で焦りを覚え、秋採用で就活を始めたという経緯になります。
内定までの流れ
9月上旬に就活を意識し始めて、最終内定をもらうまでに約3カ月ほど就活を行いました。
- 自己分析:9月上旬
- エントリーシート作成:9月中旬〜9月下旬
- エントリー開始:9月下旬
- 選考:10〜12月上旬
- 内定:11月中旬〜12月上旬
エントリー先は、自己分析時に決めた軸に沿って決定し、業種は過度に拘らず数十社にエントリーしました。
本命であった公務員試験に落ちてしまっているため、内定をもらうことを最優先で就活を行っていました。
上記の中から、書類選考で通過した5社の面接に臨んだ流れとなっています。
書類選考では数十社ほど落ちてしまっていますが、幸いなことに面接は一度も落ちることなく選考は進みました。
就活時に大変だった点
通常の就活を行っていないため、比較は難しいのですが、自身が行っていた際に選考スピードが早く日程管理が大変でした。
10月以降は、面接の内容を毎日考えたり、レポート作成が選考にあった企業もあったため、対応に追われることが多かった記憶が印象的です。
土日祝日は基本的に選考は行われないため、その間に面接対策を主に行っていました。
ただし、始めのエントリー以降は応募先を増やしたりはしなかったため、一般的な就活よりも大変な思いはしていない可能性が高いと思います。
就活時に後悔している点
新卒での就活を終えて10年以上経過していますが、大きく以下2点について後悔しています。
- 就活の軸を曖昧にしてしまったこと
- エントリー先の企業を後から増やさなかったこと
1つ目に関しては、公務員試験に落ちて焦っていたこともあり、長期的な目線で就職先を考えられていませんでした。
具体的には、上場していることや初任給が高い、自身の経験を活かせるなど目先のことのみでエントリー先を決めてしまったことを後悔しています。
ちなみに、新卒時点の内定先の企業では数年間働きましたが自身に合わず、全くの他業種へ転職しています。
このような事態にならないためにも、10年後や30年後、定年までを考えて、自身が最終的にどのようになりたいかを踏まえて、就職先を選ぶべきだったと思っています。
2つ目については、エントリー先をはじめの時点で絞ってしまったため、多くの企業を受けておくべきだったと後悔しています。
時間がないこと前提で絞っていたというのはありますが、もう少し広い目線で企業を見られていたら、より自身に合った企業で働くことができたのではないかと思います。
採用を継続していた企業は多くあったため、無意識に可能性を狭めていたと今となって思い返すことが多いです。
これから秋採用に臨む方へ
これから秋採用に臨む方に、多くの後悔した私からぜひ意識していただきたいと思うことは、就活に詳しい人の話を聞くということです。
後悔していることを思い返してみると、すべてスタート時の「自己分析」「エントリー先の決定」で誤っていたことに起因すると感じています。
私自身が就活に関して右も左もわからない状況にも関わらず、自己判断のみで就活を進めてしまったために、ミスを犯していることにすら気が付きませんでした。
急がば回れではないですが、ワンクッション置いてプロに相談して、その上で最適解を探すことが重要だったと今になって感じます。
具体的には、大学所就職支援課に当たってみたり、就活エージェントに相談してみる(当時は存在事態知りませんでした)などいくらでも相談先はありました。
エントリー先も就活サイト1つのみを参考に選定したため、もっとたくさんの選択肢があったのではと思います。
何十年先の将来を見据えた就活の軸をしっかり決めて、その上で選考に臨んでもらうことで秋採用でも十分希望の就職先に出会えると考えます。
【まだ間に合う】2025/2026の新卒採用の募集を行う企業を探す方法

以下の画像は就活経験者に対して、新卒採用を行う企業を探した方法に関するアンケートを行った結果になります。

※グラフの詳細はアンケート概要をご覧ください
上記の結果から、就活エージェントへの相談やイベント参加などが効果的だったことがわかります。
それぞれの詳細については以下で詳しく解説しています。
就活エージェントに相談する

2025/2026の新卒採用の募集を行う企業を探す方法として、就活エージェントに相談することが挙げられます。
この時期の求人は募集人数が少なく、早めにエントリーすることが内定獲得のために大切です。
また、スピードも重要になりますが、一方でライバルとの競争も厳しくなりやすく、事前準備も重要と言えるでしょう。
しかし、準備と言っても対策するべきことは多くあるため、効率良く就活対策しないと失敗する可能性が高くなる傾向にあります。
以上を踏まえて、スピード感を持ちつつ、効率良く対策を進めるには「就活エージェント」を利用することがおすすめと言えるでしょう。
就活エージェントでは、エントリーシートの作成~面接対策まで幅広く就活のサポートをしてくれるため、内定獲得の確立を高められる可能性がある。
以下にて、おすすめの就活エージェントを紹介していきます。

キャリアコンサルタント/社会保険労務士法人岡佳伸事務所 代表岡 佳伸
2025/2026の新卒採用を行う企業を就活エージェントを活用して探す際は、複数エージェントを活用して市場を把握することが重要です。
収集情報の偏りを前提に、志望軸と提案先の一致度・取引社数を比較検証すると良いでしょう。
キャリアチケット
キャリアチケットとは
キャリアチケットは、レバレジーズ株式会社が運営している就活エージェントです。
年間18,000人以上(※)が利用しているため、安心感を持って利用できるでしょう。
(※2025年9月時点 公式サイトに記載)
キャリアチケットでの転職活動がおすすめの人
- 就活の幅広いサポートを受けたい人
- これから新卒採用を始めて早めに内定がほしい人
- 自身の希望にマッチする企業から内定がほしい人
キャリアチケットで転職活動するメリット
キャリアチケットは、自己分析から面接対策まで幅広くサポートしてくれる就活エージェントです。
そのため、秋以降に新卒採用の始めたばかりの人でも安心感を持って利用しやすいでしょう。実際に選考対策を受けた人は、内定率が1.4倍(※)に上がっている実績があります。
また、1Day選考会を開催しており、参加することで最短1日(※2)で内定を獲得することができるため、これから就活を始める人でも新卒採用に間に合う可能性が高いでしょう。
(※1.2 2025年9月時点 公式サイトに記載)
加えて、キャリアチケットでは、厳選した企業を自身の希望に沿って紹介してくれるため、ミスマッチが起きづらいメリットもあります。
| サービス名 | キャリアチケット就職エージェント |
|---|---|
| 就活イベントの有無 | あり(就活セミナー) |
| 自己分析のサポートの有無 | あり |
| 業界分析のサポートの有無 | あり |
| ESのサポートの有無 | あり |
| 面接対策のサポートの有無 | あり |
| オンライン面談の対応の有無 | あり |
| 運営会社名 | レバレジーズ株式会社 |
キャリアパーク就職エージェント
キャリアパーク就職エージェントとは
キャリアパーク就職エージェントは、年間1,000人以上(※)の就活のサポートをしているアドバイザーが担当してくれる就活エージェントです。
(※2025年9月時点 公式サイトに記載)
キャリアパーク就職エージェントでの転職活動がおすすめの人
- 早めに内定を獲得して新卒採用に間に合わせたい人
- 効率よく就活対策を進めたい人
- 信頼度がある就活エージェントを利用したい人
キャリアパーク就職エージェントで転職活動するメリット
キャリアパーク就職エージェントでは、最短1週間(※)で内定の獲得が見込めます。
(※2025年9月時点 公式サイトに記載)
そのため、これから就活を始める人でも新卒採用に間に合う可能性があります。
加えて、「WEBテストの問題集」「ES100選」「適職診断」など就活対策用の資料が豊富にあり、秋採用以降に就活を始める場合でも、効率よく準備を進められます。
さらに、キャリアパーク転職エージェントは、上場企業のポート株式会社が運営しているため、安心感を持って就活を進められるでしょう。
| サービス名 | キャリアパーク就職エージェント |
|---|---|
| 就活イベントの有無 | あり |
| 自己分析のサポートの有無 | あり |
| 業界分析のサポートの有無 | あり |
| ESのサポートの有無 | あり |
| 面接対策のサポートの有無 | あり |
| オンライン面談の対応の有無 | あり |
| 運営会社名 | ポート株式会社 |
就活サイトに登録する
2025/2026の新卒採用の募集を行う企業を探す方法として、就活サイトへの登録があります。
リクナビやマイナビといった大手就活サイトは、比較的多くの企業が掲載されている基本的な企業探しの手段です。
例えば、2026年卒向けのリクナビには約12,000社(※)の求人が掲載されており、企業規模や業界、職種などの詳細な条件で絞り込み検索ができるのが特徴です。
(※2025年9月時点 公式サイト記載)
秋採用や追加募集を実施している企業も存在するため、定期的にサイトをチェックして新着の求人情報を確認することで、今からでもエントリー可能な企業を見つけられるでしょう。
ただし、人気企業には応募が集まるため、気になる企業を見つけたら早めにエントリーすることが大切です。
また、サイト内に企業研究コンテンツや先輩の就活体験談などが載っている場合、活用することで効率的に情報を集められるでしょう。
企業からのオファーをもらう
2025/2026の新卒採用の募集を行う企業を探す方法には、企業からのオファーをもらうことも挙げられます。
就活サイトの中には、基本的に自分のプロフィールを登録するのみで、自分に興味を持った企業からスカウトしてもらえる「逆求人サイト」というものが存在します。
OfferBoxやキミスカなどの逆求人サイトでは、原則的に学歴に関係なく企業が利用者の強みや経験を評価してオファーを送ってくるため、より良い企業との出会いが期待できます。
企業側が利用者に関心を持った状態からスタートするため、書類選考の免除や特別選考といった通常よりも有利な条件での選考を受けられることもあるでしょう。
また、OfferBoxのプロフィールの入力率が80%以上(※)の学生では、平均して複数社からオファーを受け取れているというデータもあるため、自己PR文や写真を充実させることが就活成功の鍵となると言えます。
(※2025年9月時点 公式サイト記載)
注意点として、興味のない業界からもオファーが届く可能性があるため、自分の就活軸を明確にしてから利用することが重要です。
キャリアセンターに相談する
キャリアセンターに相談することも、2025/2026の新卒採用の募集をしている企業を探す方法の一つです。
大学のキャリアセンターは、学生一人ひとりの状況を把握した上で親身なサポートを提供してくれることが多い身近な相談窓口です。
一般的に、就職活動の進め方に関する相談はもちろん、エントリーシートの添削や模擬面接といった実践的な支援も無料で受けられます。
中でも大学独自の求人情報やOB・OG名簿の閲覧、企業との太いパイプを活かした推薦など、民間の就活支援サービスでは得られない情報や機会を提供してもらえる可能性があります。
また、大学内で行われる合同企業説明会では、その企業で働くOB・OGが参加することもあり、身近に企業を知ることができるチャンスと言えます。
さらに、一般財団法人雇用開発センターの「2020年卒大学生就職活動調査」によると、キャリアセンターの利用者は全体の約60%程度(※)です。
(出典:2020年卒 大学生就職活動調査)
まだ活用していない学生は積極的に足を運んでみることをおすすめします。
就活イベントに参加する
2025/2026の新卒採用の募集をしている企業を探す方法として、就活イベントへの参加もあります。
合同企業説明会や業界セミナーなどの就活イベントでは、一度に多数の企業と出会える機会が得られます。
リクルートやマイナビが主催する大規模なイベントから、特定の業界に特化した専門性の高いイベントまで、様々な形式の説明会が全国各地で開催されています。
原則的に対面形式とオンライン形式の両方が実施されているため、地方在住の学生でも首都圏の企業と接点を持ちやすいです。
また、イベントでは企業の人事担当者と直接話ができる場合があるため、ネットの情報のみでは分からない社風や実際の働き方について詳しく知ることができる可能性があります。
まだ志望業界が決まっていない学生にとっても、様々な企業の話を聞くことで新たな発見や就職の方向性を見つけるきっかけとなるでしょう。
【2025年最新】2025/2026の新卒採用の募集を行う企業一覧
ここでは、2025年9月時点で就活サイトマイナビに掲載されている、大手以外の企業の求人情報を、以下の条件でまとめています。
- 従業員数が500人未満の企業を検索
- ブラック企業を含めないために「年間休日120日以上」「平均残業時間が月20時間以内」「教育・研修制度が充実」の項目で検索
(※出典:マイナビ )
【2025年最新】2025/2026の新卒採用の募集を行う大手企業例
ここでは、2025年9月時点で就活サイトマイナビに掲載されている、大手企業の求人情報を、以下の条件でまとめています。
- 従業員数が1,000人以上の企業を検索
- 株式公開を行っている企業で検索
- 「年商1,000億円以上もしくは、学生に認知度の高い製品あり」or「シェアNo.1や特化した技術・サービスを持っている」に該当する企業を検索
(※出典:マイナビ )
【2026年最新】2025/2026の新卒採用の募集を行っている企業数を紹介!
ここでは、2025/2026の新卒採用の募集を行っている企業の数を紹介していきます。
| 業種 | 募集を行っている企業数 |
|---|---|
| メーカー | 2,530件 |
| 商社 | 1,229件 |
| 流通・小売 | 599件 |
| 金融 | 327件 |
| サービス・インフラ | 2,126件 |
| ソフトウェア・通信 | 669件 |
| 広告・出版・マスコミ | 317件 |
| 官広庁・公社・団体 | 149件 |
出典:マイナビ
※2026年3月10日時点
この時期からの就活を成功させるポイント
志望動機を企業ごとに明確にする
この時期からの就活を成功させるには、企業が求める人物像と自分の経験を結び付けて、明確な志望動機を示すことが大事です。
志望動機とは、数ある企業の中からどうしてその企業を選んだのかを具体的に伝える箇所で、採用担当者が志望度の高さや自社とのマッチ度を判断する重要な要素となります。
この時期の就活では、基本的に限られた時間の中で多数の企業にアプローチする必要があります。
そのため、企業研究を効率的に行い、その企業がいい理由を明確に示すことで選考通過率を高められる可能性があります。
具体的には、企業の事業内容や社風を調べた上で、自分の強みと企業の特徴を結び付けて表現することが効果的です。
ただし、無理に唯一無二の理由を作る必要はなく、自分の価値基準や判断基準に合う企業は複数あって当然であることも理解しておきましょう。
エントリーシートや面接のアドバイスをもらう
エントリーシートや面接のアドバイスをもらうことも、この時期からの就活を成功させるポイントの一つです。
第三者からの客観的な視点でアドバイスを受けることで、選考通過率を向上させることができるでしょう。
エントリーシートの添削では、誤字脱字のチェックのみでなく、文法や表現技法、企業が求める人物像との適合性まで細部にわたって改善点を指摘してもらえるケースがあります。
就活エージェントのキャリアアドバイザーや大学のキャリアセンター、OB・OGなどからサポートを受けることで、自分では気づけない改善点を発見しやすくなるでしょう。
また、企業が評価するポイントを的確に押さえたエントリーシートの作成や面接対策ができる可能性があります。
中でも面接対策では、模擬面接を通じて回答内容の論理性や伝え方のトーンを調整することで、面接官に好印象を与える準備ができます。
ただし、アドバイスされた内容をすべて鵜呑みにせず、自分の考えや経験と合わせて最終的な判断を行うことが大切です。
自信を持ってポジティブに就活を行う
この時期からの就活を成功させるポイントとして、自信を持ってポジティブに就活を行うことも挙げられます。
前向きな姿勢を保つことで、面接官に良い印象を与え、就活全体のパフォーマンスを向上させられる可能性があります。
ポジティブな態度は企業側にとって「共に働きたい」と思わせる重要な要素と言え、同じ能力を持つ候補者の中でも採用の決め手となることが多くあります。
この時期からの就活では「出遅れた」という不安を抱きがちです。
しかし実際には、4人に1人(※)の就活生が10月以降に内定を獲得しているというデータもあり、十分に挽回可能な状況であることを理解することが重要です。
(出典: 厚生労働省 令和5年3月大学等卒業者の就職状況)
面接では「これまでの就活で苦労した点をどう乗り越えたか」といった質問を、困難に対する前向きな取り組み姿勢をアピールする機会として活用しましょう。
過度な焦りは判断力を鈍らせる可能性があるため、「まだ間に合う」という事実を受け入れ、冷静かつ積極的に就活に取り組む姿勢が成功への鍵となります。
スピード感も重視して就活を行う
スピード感も重視して就活を行うことも、この時期からの就活を成功させるポイントです。
残り少ない時間の中で効率的に内定を獲得するため、迅速な対応と計画的な行動が求められます。
例えば、企業からの連絡には当日中もしくは翌日までに返信し、面接の日程調整や書類提出などの手続きを素早く完了させることで、企業側に意欲の高さを示すことができるでしょう。
この時期の就活では多くの企業が採用予定人数に達し次第、募集を終了することがあります。
興味のある企業を見つけたら即座にエントリーし、選考プロセスを迅速に進めることが重要となります。
また、効率性を重視する場合は、就活エージェントの活用により企業紹介から選考対策まで一貫したサポートを受けることで、短期間での内定獲得を目指すことも有効な戦略です。
ただし、スピードを重視するあまり企業研究が疎かになったり、志望動機が浅くなったりしないよう、質と速度のバランスを保つことが成功のポイントです。

キャリアコンサルタント/社会保険労務士法人岡佳伸事務所 代表岡 佳伸
スピード感も重視して就活実施する場合、書類・面接日程に関する連絡にすぐに対応することが重要です。
新卒採用で間に合わなかった場合の対処方法
既卒採用の枠で挑戦する
新卒採用で間に合わなかった場合は、基本的に既卒者として新卒採用枠で就職活動を継続できます。
厚生労働省は企業に対して卒業から3年以内の既卒者を新卒枠で受け入れるよう要請しており、多くの企業がこの方針に従っています。
この制度により、就職活動に出遅れた場合でも新卒と同等の待遇で選考を受けられる可能性があります。
実際に厚生労働省の労働経済動向調査の調査によると、既卒者の新卒採用を行う企業の割合は年々増加傾向にあります。
また、厚生労働省によると、医療・福祉業界で85%(※1)、生活関連サービス業で71%(※2)の事業所が既卒者の募集をしているというデータもあります。
(出典: 厚生労働省 労働経済動向調査 令和6年8月)
ただし、すべての企業が既卒者を新卒扱いするわけではないため、応募前に採用条件を確認する必要があります。
求人票に「卒業後3年以内の方も応募可」などの記載がない場合は、直接企業に問い合わせることをおすすめします。
留年し、再度新卒枠で就活を行う
新卒採用で間に合わなかった場合の対処方法には、就職留年を選択して新卒として再度就職活動に挑戦する方法もあります。
この方法では卒業を延期することで新卒の地位を維持し、企業の新卒採用枠を利用できるため選択肢の幅が広がりやすいです。
また、留年により時間的余裕が生まれるため、前回の就職活動での課題を分析し、十分な対策を講じることが可能になるでしょう。
ただし、IT業界やスタートアップ企業では実力主義のため留年の影響が比較的少ない一方、金融業界や商社では厳しく評価される傾向があります。
また、留年には学費や生活費の追加負担、同級生との時期のズレによる精神的負担などのデメリットも伴います。
さらに、面接では留年理由について質問されることが多いため、説得力のある前向きな理由を準備しておきましょう。
2025年の新卒採用に関するよくある質問
何月まで2025/2026の新卒採用は行っている?
2025年の新卒採用は、年内まで継続される可能性が高い状況となっています。
現時点で比較的多くの企業が採用活動を継続していることから、年末に向けても多くの企業で募集が続くことが期待できます。
また、厚生労働省の調査データによると、就活生の4人に1人(※)が10月以降に就職先を決定しており、12月まで就職活動を続けている学生が一定数存在することが確認されています。
(出典: 厚生労働省 令和5年3月大学等卒業者の就職状況)
これは企業側にとって優秀な人材を確保するチャンスが年末まで続くことも意味しています。
公務員志望で民間企業も並行して受けても問題ない?
公務員志望の学生が、民間企業と公務員試験を同時受けることは禁止されていません。
実際、公務員を目指している学生の約78.7%(※)が民間企業との併願を検討しているというデータもあります。
(出典: マイナビ 2025年卒大学生公務員イメージ調査)
このような選択は、就職先の選択肢を広げて就職浪人のリスクを軽減する効果的な戦略といえるでしょう。
ただし、併願を行う場合は、公務員試験の筆記試験対策を優先することが推奨されます。
公務員試験は出題範囲が広範囲で専門的知識を必要とする一方、民間企業の筆記試験はどちらかと言えば基礎的な内容が中心となるためです。
また、両方の対策を同時に行う場合は事前にスケジュールの調整が必要不可欠です。
民間企業との併願を希望する場合、公務員の職種と関連性のある業界を選択することで、志望動機や自己PRの作成負担を軽減できる可能性があります。
大手の二次募集の難易度は高い?
大手企業の二次募集の難易度は一次募集と比較して低くなる傾向があります。
その主な理由は、就活を継続している学生の数が減少するためです。
また、株式会社キャリタスの「2025年卒 採用活動の感触等に関する緊急企業調査」によると、大手企業の10社に8社(※)が追加採用を検討しているというデータがあります。
(出典: キャリタス 2025年卒 採用活動の感触等に関する緊急企業調査)
内定辞退によって生じた採用枠を埋めるために積極的な採用活動を行っています。
競争率が下がることで、一次募集では厳しかった企業への内定獲得チャンスが広がる時期と言えるでしょう。
新卒採用でまだ間に合う企業はブラックが多い?
新卒採用でまだ間に合う企業にブラック企業が混在している可能性はありますが、大手企業や条件が比較的良い企業も多数含まれています。
実際に、内定辞退による欠員補充や戦略的な通年採用を行う企業も多く、必ずしもブラック企業のみが後半まで採用を続けているわけではありません。
ただし、後半戦の就職活動では企業選択に注意が必要であることも事実です。
条件の良い企業を見極めるポイントとして、年間休日数や離職率、残業時間などの労働条件を確認することが重要です。
就活エージェントを活用して、ブラック企業を除外したサポートをしてもらうことも有効な対策となります。
新卒採用でまだ間に合う企業の求人倍率は高い?
2025年卒の大卒求人倍率は1.75倍(※1)となっており、依然として売り手市場が継続している状況です。
(出典: リクルートワークス 大卒求人倍率調査 2025年卒)
中でも従業員数300人未満の中小企業では求人倍率が高い傾向にあり、企業の採用意欲が強い状態が続いています。
リクルートワークス研究所の調査では、民間企業就職希望者数45.5万人(※2)なのに対して求人総数が79.7万人(※3)となっており、約34.2万人(※4)の超過需要が発生しています。
(出典: リクルートワークス 大卒求人倍率調査 2025年卒)
この数値は、今からでもまだ間に合う企業でも学生にとって有利な状況が続いていることを示しています。
したがって、企業側の採用ニーズが高い傾向にあり、後半戦でも内定獲得の機会は豊富に存在することが確認できると言えます。
大学4年生の10月に就職先が決まっていなかった方へのアンケート概要
アンケートの概要
| アンケート調査対象 | 大学4年生の10月に就職先が決まっていなかったユーザー |
|---|---|
| 調査概要 | 大学4年生の10月に就職先が決まっていなかった方へのアンケート調査 |
| 調査方法 | インターネットアンケート |
| アンケート集計人数 | 108 |
アンケート参加者の性別
性別
| 男性 | 女性 | 回答しない | |
|---|---|---|---|
| 人数 | 74人 | 27人 | 7人 |
アンケート結果
秋採用を行う企業で、内定が決まった月を教えてください
| 項目 | 回答数 |
|---|---|
| 大学4年生の10月 | 14 |
| 大学4年生の11月 | 15 |
| 大学4年生の12月 | 21 |
| 大学4年生の1月 | 15 |
| 大学4年生の2月 | 10 |
| 大学4年生の3月 | 13 |
| 在学中には決まらなかった | 20 |
10月以降に募集している企業を探した方法を教えてください(複数ある場合は最も効果的だったものを選択してください)
| 項目 | 回答数 |
|---|---|
| 就活エージェントに相談する | 18 |
| 就活サイトに登録する | 31 |
| 企業からオファーをもらう | 11 |
| キャリアセンターに相談する | 15 |
| 就活イベントに参加する | 19 |
| その他 | 14 |
秋採用を行う企業の探し方として、実際に行ったものを教えてください(複数ある場合は最も効果的だったものを選択してください)
| 項目 | 回答数 |
|---|---|
| エージェントに相談する | 15 |
| スカウトを受ける | 11 |
| 就活サイトに登録する | 29 |
| 就活イベントに参加する | 24 |
| キャリアセンターに相談する | 10 |
| 求人サイトを確認する | 10 |

株式会社ファンオブライフ
領域特化型転職エージェントとして「アガルートキャリア」や「Education Career」などの運営を行う。有料職業紹介事業(許可番号:13-ユ-307322)。


キャリアコンサルタント/社会保険労務士法人岡佳伸事務所代表岡 佳伸
2025/2026の新卒採用への応募が2025年10〜11月時点でも間に合う理由として、内定辞退や事業拡大で欠員が発生するケースや秋は採用枠が出やすく、短期選考で内定をもらえる場合があります。