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2020-10-07

転職活動で口コミサイトを安易に信じてはいけない理由

口コミサイトは分野を問わず、リアルな評判を知るために非常に有益なものです。

グルメ関連の「食べログ」や家電の「価格.com」、Amazonのカスタマーレビューなど参考にされている方も多いのではないでしょうか。

転職活動をする場合においても従業員や元社員の口コミが掲載されているサイトはいくつかあり、「Openwork」「転職会議」「カイシャの評判」などが有名です。

口コミサイトは、見方次第では有益ですが、全て信用してしまうとかえって意思決定しづらくなります

実際に選考を受けている会社や内定をもらった会社に良くない口コミがあって、意思決定できなくなってしまう方もいらっしゃいます。

この記事では転職活動における口コミサイトを安易に信じてはいけない理由と、口コミサイトを上手に活用するポイントを解説します。

口コミサイトを安易に信じてはいけない理由

口コミサイトをを安易に信じてはいけない理由は、

  1. ネガティブな意見が多くなりやすい
  2. タイミングや部署などが考慮されていない
  3. 主観的な要素が多い

の3点が挙げられます。以下詳細を説明していきます。

ネガティブな意見が多くなりやすい

口コミサイトは構造上、ネガティブな意見が多くなりやすいです。

多くのサービスは口コミを見るために口コミを投稿する必要がある設計になっています。

口コミを投稿する人は転職活動を行っていたり、転職活動を検討している人が多いです。

現在の会社に満足している人は転職活動を行うことは多くないので、投稿している人は何らかの不満を持っている可能性が高いということです。

そのため、ネガティブな意見が多くなりやすい傾向があります

また、閲覧する側もネガティブな情報のほうが印象に残りやすいため、そういう前提で見ないとどの会社もネガティブに見えてしまうことになります。

タイミングや部署などが考慮されていない

同じ会社でも状況は部署やタイミング、上司、雇用形態、職種によって大きく異なりますが、口コミサイトはそれを一つにまとめてしてしまっています

例えば、1つの会社の中でも営業部門と管理部門などで雰囲気は異なりますし、どの時期に在籍していたのかでも大きく状況は変わりえます。

銀行では支店長によって大きく勤務環境が変わると言われますが、会社ではなく上司の問題で起こることもあるでしょう。

非常に労働環境が悪いとされている会社でも、今は大きく改善されているかもしれません。

そうしたことが口コミサイトでは理解しづらいです。

コミサイトを見る際は会社全体に言えることなのか、個別の話なのかを判断するのが難しいことを認識しておくとよいでしょう。

主観的な要素が多い

口コミサイトには主観的な内容が多いです。

例えば、

  • 残業が多い
  • パワハラがあった
  • 評価制度があいまい

などの記載や表現は、書き手の印象や感情で書ける内容で、他の人にも当てはまるとは限りません

事実かどうかも疑わしいです。

具体的な数字や制度が記載されているものであれば信憑性は増しますが、それも部署や時期によって変わります。

以上が口コミサイトを安易に信じすぎてはいけない理由です。

口コミサイトを転職活動で上手に利用するポイント

口コミサイトを転職活動で上手に利用するポイントは口コミの数に注意し、少数意見に左右されないことです。

全体の口コミ数が少なすぎる場合は、少数の意見に左右されないようにすることも大事です。

社員数の多い企業は豊富な口コミ数があることが多いですが、それほどでもない場合、口コミ数が少ない可能性があります。

その場合、記載されている情報だけでは実態と乖離する可能性が高いといえるでしょう。

口コミ数が少ないとそれが全体の傾向なのか、少数の過激な意見なのか判断しづらいです。

一定の口コミ数がある場合は大まかな傾向を参考にするのがよいのではないでしょうか。

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転職活動で転職エージェントを利用すべき最大の理由

転職を考えたらまずは転職エージェントを利用することをおすすめしています。

  1. 転職エージェントしか保有していない求人があるから
  2. 無料で書類や選考対策が出来るから
  3. 効率的な転職活動が可能
  4. 条件交渉がしやすい

転職エージェントの利用には、上記のようなメリットがありますが、転職エージェントしか保有していない非公開求人があるというのが最大のメリットです。

中途採用の求人は、企業によっては、特定の転職エージェントにしか依頼をだしていなかったり、一般には公開せずに転職エージェントにのみ、求人の情報を公開していることがあります。

そうした求人は、個人で転職活動をする限り見つけられません。非公開求人に応募するには、転職エージェントを活用するしかないのです。

他にも、選考対策によって通過率が向上したり、日程調整や各企業とのコミュニケーションを代行してもらえる、年収やその他の条件などの交渉がしやすいといった点はメリットですが、最大のメリットは「転職エージェントしか保有していない求人がある」ことです。

大手2社+専門性の高いエージェント1社を利用するのがおすすめ

先程、転職エージェントの最大のメリットは非公開求人にあると説明しました。

一般的に非公開の求人を多く保有しているのは、大手の転職エージェントです。

一方で、特定の領域に特化した転職エージェントは求人数は大手ほどではありません。しかし、強みとしている領域の企業の非公開求人や情報を豊富に保有しています。

そのため、転職エージェントは、大手の転職エージェントを2~3社、自分に関心のある特定領域に強い転職エージェントを1社利用するのがよいでしょう。

大手の転職エージェントで紹介される求人で、転職市場全体の相場観を理解し、特定領域のエージェントで興味のある分野の詳細を聞いていくのがおすすめです。

大手の転職エージェントの複数利用をおすすめしているのは、担当者との相性が理由です。

転職エージェントとは一定期間、密なやり取りをすることになるので、相性の良い方・信頼出来る方を選びましょう。

そのためにも複数の転職エージェントを活用し、信頼出来る方を選ぶべきです。

続いて、おすすめ出来る大手の転職エージェントと、専門・特化型エージェントを紹介します。

おすすめの大手転職エージェント

大手の転職エージェントは広告も積極的に行っており、ご存知のサービスも多いかもしれません。

こうした大手の転職エージェントは多くの求人数を保有しており、様々なタイプの方に対応が可能です。どんな方にもおすすめできる転職エージェントといえるでしょう。

などがあります。

おすすめの専門・特化型転職エージェント

専門や特化型転職エージェントは、CMなどのマスプロモーションは行わないため、一般的には知名度が高くありません。

しかし、専門の領域では大手を超える実績や情報をもっていることもあります。

  • 採用背景の解説
  • 求人内容の詳細説明
  • 書類選考対策
  • 面接対策

専門特化型の転職エージェントは上記のような、転職活動のサポートもじっくり行う傾向があります。

丁寧なサポートをしてほしい、興味・関心がある程度定まっている方は積極的に活用すべきです。

などがあります。上記のような領域に興味・関心があるかたは、こうした転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントの相談は無料?その理由と仕組みは?(転職エージェントについて知りたい方向けの内容です)

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