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2019-09-03

バリューコマースへの転職活動前に必見!IT業界に強い転職エージェントによるまとめ

アフィリエイトといえば、バリューコマースを思い浮かべる方も多いでしょう。

バリューコマースは1999年よりアフィリエイトマーケティングを提供し、パイオニアとしてリードしてきました。

そんなバリューコマースに興味を持ち、転職を検討して情報収集をはじめたものの、信憑性の高い情報や企業の全体像を把握することが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではバリューコマースへの転職活動を始める前に、必ず読んでほしい情報を、IT業界に強みをもつ転職エージェントである弊社がまとめました。

最後まで読んでいただくと、企業の概要や、転職活動・中途採用で重要なことを理解することができる内容になっています。

さらに、弊社にご相談頂ければ、サポートを通じて転職活動の成功可能性を高めることもできます。

早わかり!バリューコマースの特徴と転職活動で知っておきたいこと

バリューコマースの特徴

  • 1996年「トランズパシフィック有限会社」として設立、1999年に「バリューコマース株式会社」に組織・商号変更
  • 1999年より成果報酬型広告「アフィリエイトマーケティング」を提供開始
  • 2006年東京証券取引所マザーズに上場、2012年に東京証券取引所第一部に市場変更
  • 直近の売上高は207.6億円、営業利益は375.5億円(2018年12月期)
  • 事業内容は一般顧客・オンラインモールのストア向けソリューション事業

バリューコマースへの転職活動の前に知っておきたいこと

  • 従業員数233名、平均年齢35.0歳(2018年12月現在)
  • 既存事業(アフィリエイトと、ECソリューション)を中心にサービス展開、成長を目指している

バリューコマースに関する基礎知識

会社概要

名称 バリューコマース株式会社
創業・設立 1996年3月
所在地 東京都港区南青山 2-26-1 南青山ブライトスクエア 3階
資本金 17億2826万円 (2018年12月31日現在)
代表取締役社長 香川 仁
事業内容 マーケティングソリューション(アフィリエイト)とECソリューション(ストアマッチ、ストアーズ・アールエイト)

参考:バリューコマース株式会社コーポレートサイト「会社概要」

企業理念

バリューコマースの企業理念は、「ともに拓く」です。

これには、クライアントとのリレーションシップと、メディアのパフォーマンス力を用いて、新たなビジネスステージを切り拓いていこうという思いが込められています。

ビジョン

バリューコマースのビジョンは「日本を代表するパフォーマンスマーケティングカンパニーになる」です。

市場の変化に合わせてモバイル広告への対応やデータソリューションに基づくサービス開発を進めることで、パフォーマンス・マーケティングで日本を代表する企業になることを目指しています。

参考:「企業理念

事業内容

バリューコマースの事業内容を大きく分けると、マーケティングソリューション事業とECソリューション事業の2つがあります。

マーケティングソリューション事業

マーケティングソリューション事業は、webサイト上で商品やサービスを販売している一般事業者向けに、集客から顧客維持までのソリューション提供を行う事業です。

成果報酬型広告「アフィリエイト」が主要なサービスです。

アフィリエイトとは、ブログや比較サイトなどの広告掲載メディアで、消費者が広告主のサイトへ移動した際、広告掲載の成果(商品の購入、会員登録など)に応じてメディア運営者に報酬が支払われるという仕組みです。

バリューコマースアフィリエイトは、サイト登録者70万人を超え、広告の出稿実績は6,000社以上あります。大手企業では、Yahooショッピングや楽天市場、Amazonなどの広告主がいます。

ECソリューション事業

ECソリューション事業は、Yahoo!ショッピングのストア向けの集客から顧客維持までのソリューション提供を行う事業です。

主要サービスとしては、CRMツール「STORE’s R∞(ストアーズ・アールエイト)」とクリック課金型広告「ストアマッチ」があります。

「ストアーズ・アールエイト」は、顧客の行動履歴や購買情報を管理し、顧客に合わせてキャンペーンやクーポンなどに関する配信設定を行えるツールです。

「ストアマッチ」はYahoo!ショッピングのストア向けのクリック課金型広告です。商品選択型の「アイテムマッチ」とキーワード検索型の「ストアのイチオシ!」の2種類で展開されています。

業績

2018年12月期 決算説明資料」によると、売上高は207.6億円、営業利益は375.5億円でした。

売上高は第11期(2006年)以降、過去最高となりました。

セグメント別の売上高は以下の通りです。

  • マーケティングソリューション事業」153.7億円(前期比+14.6%)
  • ECソリューション事業」539.0億円(前期比+53.2%)

Yahoo!ショッピングのストア向けサービスが、売上高の伸長に寄与しました。

より詳しい内容を知りたい方は、バリューコマースのIRをご覧ください。

成長戦略

バリューコマースは今後、顧客のコンバージョン(購入・申込)を最大化するためのマーケティングソリューション提供に注力していくようです。

マーケティングソリューション事業では、アフィリエイトにおいて、

  • 広告技術とデータに基づいた提案
  • メディアネットワークの拡大
  • CRMのノウハウを活かした機能開発
  • 社内オペレーションの最適化

を行う予定です。

ECソリューション事業では、

  • ヤフーとの協業により営業支援体制を強化
  • 機能開発のスピード・量を向上
  • 掲載メディアの拡大
  • 新たな収益機会の創出

を行うようです。

中途採用で募集を行っているポジション

バリューコマースが中途採用を行っている求人について説明します。

  • ストアセールス
  • 事業推進リーダー
  • データアナリスト
  • 企画職(業務企画、ビジネス・サービス企画)
  • コンサルティング営業
  • アドテクエンジニア
  • 法務

上記の代表的なものを紹介しますが、求人に関してはタイミングや事業の状況によって内容が異なることもよくありますので、ご注意ください。

ストアセールス

ストアマッチとストアーズアールエイトをYahoo!ショッピングの営業担当に対して、営業支援を行うポジションです。

営業チームへのヒアリング、販売データ・市場動向分析、支援案の検討・実行、売上目標達成に対するKPIの進捗管理などの業務を担います。

事業推進リーダー

ストアマッチとストアーズアールエイトのストアセールスを支援し、データ分析を行い事業全体を推進する職種です。

リーダー候補として、販売戦略の立案・営業支援・進捗管理・改善・KPIの進捗管理などを行います。

データアナリスト

データアナリストは、バリューコマースが保有するデータから関連市場のデータを収集・分析し意思決定を促す仕事です。

顧客分析・商品分析・市場分析、分析結果を用いた戦略立案に寄与するインサイトの抽出、事業をモニタリングできる環境・体制の構築などが業務内容です。

企画職

企画職には、業務企画とビジネス・サービス企画の2つの職種があります。

業務企画職は、広告主に提供しているサービス運営について、必要な業務設計・標準化・進捗管理などを行います。

ビジネス・サービス企画職は、担当サービスのビジネス企画・要件定義・実行・改善、プロジェクト管理などを行います。また、部署間での調整、社外パートナーとの交渉なども業務に含まれます。

コンサルティング営業

クライアント企業へのヒアリング、課題解決の検討・提案、効果分析・改善などが主な業務内容です。

具体的には、新規・既存メディアへの広告配信の提案・SEO・コンテンツ改善提案を行い、メディア収益の最大化を目指します。

アドテクエンジニア

アフィリエイトシステムの開発とアドテクノロジーの運用が主な業務内容です。

求職者の経験によっては、リーダー職としてオファーされることもあります。リーダーは、上記の開発・運用に加えて、部下のマネジメント、ビジネス職・企画職との折衝などを行います。

法務

契約書や規約の起案、株主総会・取締役会の運営などの業務を担います。

年収・給与

バリューコマースの「第23期(自 2018年1月1日至2018年12月31日)有価証券報告書」によると、平均年収は538万円、平均年齢は35.0歳となっています。

従業員数は2016年度239名、2017年度222名、2018年度233名と、この3年間は230名前後で推移していることがわかります。

働く環境

休日

土日、祝日、年末年始が休日となっています。

その他以下のような休暇制度が用意されています。

  • 有給休暇
  • 育児休暇 など

勤務時間

フレックスタイム制を導入しており、10:00~15:00がコアタイムとなっています。

バリューコマースに向いている人

  • バリューコマースの提供するサービスに興味がある人
  • 目標を事前に決め、そこに向かい着実に進めることができる人

などがバリューコマースに向いています。

特にアフィリエイトに関心のある方にとっては、バリューコマースは「パイオニア」として評価されており、かつ社内に多くのノウハウを保有しているため、学びが多い環境と言えるでしょう。

福利厚生

各種社会保険をはじめとした、福利厚生制度が用意されています。

  • 産前産後休暇/育児休業/時短勤務/キッズサポート休暇:ライフステージの変化に応じた働き方を支援する制度
  • 介護休業/介護休暇:長期の介護休業、および短期の介護休暇
  • 慶弔見舞金:結婚祝金、出産祝金、傷病見舞金などの慶弔見舞金
  • 会員制福利厚生クラブ:国内外宿泊、レジャー、スポーツクラブ等の福利厚生メニューを会員価格で利用できる
  • 確定拠出年金:加入者が運用商品を選び、実績に応じて受取額が変動する年金
  • 従業員持株会:自社株を定期的に購入し、中長期的な資産形成を支援する制度
  • クラブ活動:社員間交流を目的に、クラブに対して活動費を会社が補助
  • 社員交流イベント:部や本部組織を超えた社員交流を目的に、さまざまなイベントを定期的に開催

中途採用の選考スケジュール

  1. 書類選考
  2. 適性検査・面接(2~3回程度を予定)

スケジュール等にもよりますが、順調に進んだ場合、応募から1か月~1か月半程度で内定となることが多いようです。

面接は原則2回以上で、人により回数が異なります。

書類選考対策

転職活動の最初のステップは、書類選考です。

書類選考を通過しなければ、その後の面接の機会を得ることはできません。

しかし、書類は通過後に行われる面接でも活用されるため、ただ通過することを目指すのでなく、より良い書類を作りましょう。

書類作成時の注意点は以下の3つです。

  1. 歓迎要件に当てはまる要素をアピールする
  2. 過去の実績をできるだけ具体的に記載する(数字や規模感がわかるようにする)
  3. 面接の際に深堀りしてほしい内容を記載する(不要な情報は入れない)

履歴書や職務経歴書の内容に自信がない方は、転職エージェントで添削してもらうとよいでしょう。

客観的な意見をもらうことで、アピールポイントをブラッシュアップすることができます。

面接対策

面接で聞かれやすい質問

面接で聞かれる質問は一般的な中途採用の面接で聞かれることが中心で、

  • 自己紹介
  • 転職理由
  • 転職活動の軸
  • 志望動機
  • 今後実現したいこと、やりたいこと など

が多いようです。

特に、「なぜバリューコマースに入社したいと思うのか」「入社後何をやりたいのか」といった内容は、採用担当者が「転職希望者と会社のマッチング度合」を判断する上で重要な質問です。

ご自身のこれまでの経験と興味関心などを結び付けて、自分の言葉で理由が説明できると説得力が増します。

事前に考えをまとめて、簡潔に解答ができるよう準備しておきましょう。

業界知識・トレンド

ウェブ広告・マーケティング業界に関連するトピックとしては、

  • テクノロジーの活用による業務効率化
  • SNSマーケティング
  • インフルエンサーマーケティング
  • 動画広告
  • マーケティングプラットフォームの多様化 など

があります。

応募する職種に関するトピックや興味のあるトピックは事前に把握し、自分の考えをまとめておきましょう。

また、アフィリエイトCRMなどの用語は面接の中で話題に上がることも考えられるため、サービスの内容やビジネスモデルを理解しておきましょう。

転職活動で転職エージェントを利用すべき最大の理由

転職を考えたらまずは転職エージェントを利用することをおすすめしています。

  1. 転職エージェントしか保有していない求人があるから
  2. 無料で書類や選考対策が出来るから
  3. 効率的な転職活動が可能
  4. 条件交渉がしやすい

転職エージェントの利用には、上記のようなメリットがありますが、転職エージェントしか保有していない非公開求人があるというのが最大のメリットです。

中途採用の求人は、企業によっては、特定の転職エージェントにしか依頼をだしていなかったり、一般には公開せずに転職エージェントにのみ、求人の情報を公開していることがあります。

そうした求人は、個人で転職活動をする限り見つけられません。非公開求人に応募するには、転職エージェントを活用するしかないのです。

他にも、選考対策によって通過率が向上したり、日程調整や各企業とのコミュニケーションを代行してもらえる、年収やその他の条件などの交渉がしやすいといった点はメリットですが、最大のメリットは「転職エージェントしか保有していない求人がある」ことです。

大手2社+専門性の高いエージェント1社を利用するのがおすすめ

先程、転職エージェントの最大のメリットは非公開求人にあると説明しました。

一般的に非公開の求人を多く保有しているのは、大手の転職エージェントです。

一方で、特定の領域に特化した転職エージェントは求人数は大手ほどではありません。しかし、強みとしている領域の企業の非公開求人や情報を豊富に保有しています。

そのため、転職エージェントは、大手の転職エージェントを2~3社、自分に関心のある特定領域に強い転職エージェントを1社利用するのがよいでしょう。

大手の転職エージェントで紹介される求人で、転職市場全体の相場観を理解し、特定領域のエージェントで興味のある分野の詳細を聞いていくのがおすすめです。

大手の転職エージェントの複数利用をおすすめしているのは、担当者との相性が理由です。

転職エージェントとは一定期間、密なやり取りをすることになるので、相性の良い方・信頼出来る方を選びましょう。

そのためにも複数の転職エージェントを活用し、信頼出来る方を選ぶべきです。

続いて、おすすめ出来る大手の転職エージェントと、専門・特化型エージェントを紹介します。

おすすめの大手転職エージェント

大手の転職エージェントは広告も積極的に行っており、ご存知のサービスも多いかもしれません。

こうした大手の転職エージェントは多くの求人数を保有しており、様々なタイプの方に対応が可能です。どんな方にもおすすめできる転職エージェントといえるでしょう。

などがあります。

おすすめの専門・特化型転職エージェント

専門や特化型転職エージェントは、CMなどのマスプロモーションは行わないため、一般的には知名度が高くありません。

しかし、専門の領域では大手を超える実績や情報をもっていることもあります。

  • 採用背景の解説
  • 求人内容の詳細説明
  • 書類選考対策
  • 面接対策

専門特化型の転職エージェントは上記のような、転職活動のサポートもじっくり行う傾向があります。

丁寧なサポートをしてほしい、興味・関心がある程度定まっている方は積極的に活用すべきです。

などがあります。上記のような領域に興味・関心があるかたは、こうした転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントの相談は無料?その理由と仕組みは?(転職エージェントについて知りたい方向けの内容です)

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