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2017-12-03

転職エージェントの相談は無料!?その理由と仕組みは?

転職エージェントへの相談は無料!?


転職エージェントへの相談は無料です。※稀に有料となる場合もありますが、ほとんどの場合無料です。
簡単に転職エージェントを利用した転職活動の流れを説明します。

転職希望者の方が転職エージェントを利用する場合、転職エージェントは、転職希望者の相談を受け(電話か直接面談)、今までのキャリアや経歴を確認、また転職の希望条件なども伺い、可能性のありそうな求人ポジションをご提案します。

提案された求人ポジションの中で、選考希望されるものに応募(書類選考)を進め、面接に進みます。書類選考前の書類の添削や、面接前後の対策、フィードバックなどを転職エージェントが代行します。また面接のスケジュール調整も転職エージェントが行います。

面接の結果、内定を頂き、内定を承諾すると転職活動が終了します。内定を頂いてからの条件通知や内定を承諾するのか、辞退するのかといったことも転職エージェントが代行します。

転職エージェントは、転職活動開始時の面談だけでなく、その後の選考、内定承諾までのフローを支援する存在です。

相談だけでなく、こういった支援活動全てを無料で行っています。

無料で出来る仕組みは!?

なぜ転職エージェントは、転職希望者の支援を無料で行えるのでしょうか。

それは求人をしている企業から、人材を紹介し、入社に至った場合、紹介手数料としてフィーをもらっているからです。

転職エージェントは、転職相談にいらっしゃった方を企業に紹介した場合、その方の年収の30〜35%を手数料として請求しています。年収400万円の方を紹介した場合、120〜140万円程度の手数料を得ている計算になります。

企業から、手数料を得ているため、転職希望者の方は無料で転職支援を受けられる仕組みになっています。

また、転職者の方が良い条件で転職が決まればその分、転職エージェントの手数料も増える仕組みになっているため、転職希望者の方によりよい条件や有利になる交渉をしてもらえるという利点があります。

転職エージェントを上手く活用するポイントは?


転職エージェントを上手く活用するポイントをまとめます。転職エージェントは、転職活動をサポートする存在ではありますが、支援する方の転職が決定し入社に繋がらなければ成果になりません。

また、同時に多くの方のサポートを行っているため、優先順位をあげてもらう為の関係性構築も重要です。転職エージェントも仕事とはいえ、人間です。より良い対応をされる方やコミュニケーションが取りやすい方に良いサポートを行う傾向はあると思います。

特に、以下の点は転職エージェントを活用する上で、意識したほうがよいでしょう。

レスポンスを早くする

中途採用の募集・求人は募集枠も少なく、タイミングが非常に重要です。そのため紹介を受けても、返事のタイミングによっては募集が終わっていることもあります。

レスポンスが遅い場合、意欲が低いとみなされ、転職エージェントから重要度が低いとみなされてしまう可能性があります。レスポンスはできるだけ早く行い、スムーズなコミュニケーションを心がけることが重要です。

意思表示をはっきりとする

面談のタイミングでも、企業との選考が進んでいるタイミングでも言えることですが、意思表示をはっきりしない場合、転職エージェントからすると支援が難しくなります。

気を使って本音を言わないと、要望がわからず良い支援を行うことが出来ないからです。紹介された求人が希望に合わない場合や、選考を辞退したい場合、はっきりと意思表示をすることが重要です。その際には理由も合わせて伝えて、今後のサポートに繋がるようにしましょう。

転職エージェントからすると、どうサポートしていいかわからない方が一番困ります。良いものは良い、ダメなものはダメとハッキリと意思表示して頂くと、共通認識が出来上がっていきますので、より良いサポートにつながります。

転職エージェントの事業を行っている企業は多くありますが、属人的な要素が強く、エージェントによって差が大きいです。

いくつかの転職エージェントに相談する方が多いですが、相性の良いエージェントと良い関係性を作ることが転職活動成功への近道です。

転職エージェントを利用するメリットは?

転職活動は、自分で全てを行うことも可能ですし、転職エージェントを利用し、サポートを受けることも可能です。転職活動においては転職エージェントを活用することを勧めます。

なぜ転職活動において転職エージェントを利用したほうがよいのでしょうか。転職エージェントを活用するメリットは大きく5つです。

非公開求人が紹介してもらえる

転職エージェントは、転職サイトやホームページでは公開されていない求人や募集ポジションの情報を保有しています。そのため、転職エージェントに相談の依頼を行うと、一般的には世の中に出回っていない求人を紹介してもらえる可能性があります。

競合他社に今後の注力分野を知られたくない、欠員や増員の情報を把握されたくない、また現在の社員に公開せずに採用を進めたいなど様々な理由で、求人企業は非公開で募集を行っています。

こうした非公開求人が、転職エージェントのみに公開されており、紹介を受けられる可能性があります。

非公開になっている情報ほど、重要なポジションや魅力的な求人である場合も多く、求職者にとっては貴重な機会といえます。こうした機会を逃すのは大きな損失ですので、転職エージェントに相談し、非公開となっている求人の紹介も受けるのをおすすめします。

想像しない業界・職種・ポジションの紹介を受けられる

自分だけで、情報収集を行い、関心がある求人を選ぶ転職活動の場合、自分の知っている会社・業界のみで意思決定をしてしまうことになります。

知名度は高くないけれども、マッチ度が高く条件も優良な求人や希望にあう求人が他業界である可能性もあります。全ての情報を個人で得ようとしても難しいのが現状です。転職エージェントは日々、最新の求人情報をインプットしており、他業界への転身なども多くサポートしています。自分だけでは想像しなかったけれども、紹介されてみると魅力を感じる求人がある可能性もあります。

転職エージェント活用することで、今まで想像したことがなかった魅力的なキャリアの機会が開ける可能性があります。

選考通過率の向上

転職エージェントを利用する転職活動では、一人で行う転職活動よりも書類選考や面接の通過率が高いと言われます。

それは、転職エージェントがキャリア・経験上可能性のある求人を紹介することと、選考のサポートが理由といえるでしょう。

転職活動は、多くの方があまり経験したことがありませんので、履歴書と職務経歴書の作成も不慣れな方が多いです。魅力的な経験・キャリアを持っていても上手く表現できていない方や、アピールできていないかたが多いです。転職エージェントのサポートがあれば、書類選考前に、履歴書と職務経歴書を添削し、より通過可能性を高めてくれるでしょう。

また、面接においてもどんな質問が多いか、企業が重要視すること、どういったアピールをするのが企業に響きやすいかをアドバイスしてもらえることが多く、こうしたことが選考可能性を高めることに繋がります。

面接となると自分をアピールすることを考え、企業がどういった人材を欲しいと考えているかに無頓着な方が多くなります。ご自身の経験やスキルを企業の募集ポジションに合わせて解釈し、採用するメリットを伝えることが重要です。

カンニングということよりも、どういった経験や人材が求められているのかが、自分だけで転職活動を行う場合よりも得られやすく、結果として選考で上手くいくことが多いでしょう。

効率的な転職活動が可能

転職活動では、複数の企業の選考を行い同時進行で面接のスケジュールの調整を行う必要があります。内定率は10%と言われており、平均で10ポジションに書類選考を勧めて1ポジションで内定が出るというのが標準です。

そういった場合、スケジュール調整だけでも負担になります。特に現職の仕事をしながらだとなおさらです。

転職エージェントは面接の調整も全て代行するので、スケジュールなどを伝えておけば楽に進めることができます。

注意しなければならないのは、複数の転職エージェントを活用すると、それぞれに連絡する手間が増え、かえって忙しくなるということもありえます。無闇にサポートを依頼するエージェントを増やさないほうがよいでしょう。

またあらかじめ、自身のスケジュールを明確に伝え、変更などがあった場合、転職エージェントに伝えるようにしておくとよいでしょう。

条件交渉が可能

無事に希望しているポジション・企業から内定が頂けた場合でも、諸条件が希望に満たない場合もあります。

そういった際に転職エージェントは交渉も代行します。入社時期などは内定タイミングや、現職との交渉もあるかと思いますので、比較的相談に乗りやすい条件です。

もちろん転職エージェントが代行しても、年収などの条件が劇的に変わるということはありません。

内定前の段階(多くは書類選考時点)で、希望年収や入社時期、ポジションは転職エージェントが調整してくれることがほとんどです。

後からの変更や要望の追加は、企業からの印象や評価に悪影響を与えかねません。

事前に転職エージェントに率直に要望を伝えておくのがよいでしょう。

転職エージェントを利用するデメリットは?

転職エージェントは、相談者や求職者の方が、求人企業に入社しないと売上になりません。単に相談にのっただけ、サポートを行っただけではその転職エージェントの業績には繋がらないのです。

そのため、転職エージェントによっては、自社や自分自身の業績のため転職するように誘導することがあります。断るのが苦手な方や、相手に説得されやすい方は注意が必要です。

多くの転職エージェントは、客観的に転職する場合のメリット、デメリットを伝え、転職するのか否かを聞いてくるかと思います。

迷われている場合など転職エージェントが後押しをすることもあるでしょう。ただ転職エージェントはあくまで転職活動の支援を行っている存在で、意思決定を行うのは自分自身です。参考意見の一つとして最終の判断は自分自身で行いましょう。

一般的に転職回数は増えれば増えるほど、転職活動には不利になります。安易な意思決定でキャリアを傷つけないようにしましょう。

転職活動で転職エージェントを利用すべき最大の理由

転職を考えたらまずは転職エージェントを利用することをおすすめしています。

  1. 転職エージェントしか保有していない求人があるから
  2. 無料で書類や選考対策が出来るから
  3. 効率的な転職活動が可能
  4. 条件交渉がしやすい

転職エージェントの利用には、上記のようなメリットがありますが、転職エージェントしか保有していない非公開求人があるというのが最大のメリットです。

中途採用の求人は、企業によっては、特定の転職エージェントにしか依頼をだしていなかったり、一般には公開せずに転職エージェントにのみ、求人の情報を公開していることがあります。

そうした求人は、個人で転職活動をする限り見つけられません。非公開求人に応募するには、転職エージェントを活用するしかないのです。

他にも、選考対策によって通過率が向上したり、日程調整や各企業とのコミュニケーションを代行してもらえる、年収やその他の条件などの交渉がしやすいといった点はメリットですが、最大のメリットは「転職エージェントしか保有していない求人がある」ことです。

大手2社+専門性の高いエージェント1社を利用するのがおすすめ

先程、転職エージェントの最大のメリットは非公開求人にあると説明しました。

一般的に非公開の求人を多く保有しているのは、大手の転職エージェントです。

一方で、特定の領域に特化した転職エージェントは求人数は大手ほどではありません。しかし、強みとしている領域の企業の非公開求人や情報を豊富に保有しています。

そのため、転職エージェントは、大手の転職エージェントを2~3社、自分に関心のある特定領域に強い転職エージェントを1社利用するのがよいでしょう。

大手の転職エージェントで紹介される求人で、転職市場全体の相場観を理解し、特定領域のエージェントで興味のある分野の詳細を聞いていくのがおすすめです。

大手の転職エージェントの複数利用をおすすめしているのは、担当者との相性が理由です。

転職エージェントとは一定期間、密なやり取りをすることになるので、相性の良い方・信頼出来る方を選びましょう。

そのためにも複数の転職エージェントを活用し、信頼出来る方を選ぶべきです。

続いて、おすすめ出来る大手の転職エージェントと、専門・特化型エージェントを紹介します。

おすすめの大手転職エージェント

大手の転職エージェントは広告も積極的に行っており、ご存知のサービスも多いかもしれません。

こうした大手の転職エージェントは多くの求人数を保有しており、様々なタイプの方に対応が可能です。どんな方にもおすすめできる転職エージェントといえるでしょう。

などがあります。

おすすめの専門・特化型転職エージェント

専門や特化型転職エージェントは、CMなどのマスプロモーションは行わないため、一般的には知名度が高くありません。

しかし、専門の領域では大手を超える実績や情報をもっていることもあります。

  • 採用背景の解説
  • 求人内容の詳細説明
  • 書類選考対策
  • 面接対策

専門特化型の転職エージェントは上記のような、転職活動のサポートもじっくり行う傾向があります。

丁寧なサポートをしてほしい、興味・関心がある程度定まっている方は積極的に活用すべきです。

などがあります。上記のような領域に興味・関心があるかたは、こうした転職エージェントを活用しましょう。

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